2011年06月16日

怪我の具合

感覚的には相当良くなってきました。

そうそうどんな怪我か?は書いていませんでしたね。
病院に運び込まれてCT、レントゲン、私からの聞き取りによってされた診断は?



肺挫傷、肋骨3本骨折

肺の損傷によって胸の中に空気、血液が漏れている状態。すぐにそれを抜く処置(胸腔ドレナージ)を行うとの事。脇腹に穴をあけてパイプを差し込むと説明がありました。その辺りまでは遠のく意識の中医師とのやりとりは覚えていますがその後は…鎖骨の所にも何か刺すだとか?点滴、輸血?などなど聞いた様な夢のような?
その結果、内出血が2000ml(大量ですね〜)肋骨骨折によるその他の臓器損傷は無し(奇跡的らしい)
臓器への損傷があれば緊急手術だったらしいです。

麻酔から目が覚めたのは2日後、ちょっと寝たつもりだったのに?変な感じ。家族、会社関係者沢山来て見守っていたらしいですが全く記憶にありません。
意識は戻ったとはいえ麻酔の影響か歩く事はできないし、人口呼吸の影響で声帯を痛めていて声が出ない、そしてなにより苦痛がベッドにしばり付けられて身動きできない事。痛くて寝がえりうちたくてもそれができない。眠りが浅い
それが6月1日まで。それ以降は急速に意識がすっきりしてきました。
翌日から食事が摂れるようになりました。それまでは点滴で水分、栄養が摂られていましたがやっぱりご飯は口から摂らなきゃ。自分でご飯を食べられる幸せを噛みしめました。
この辺りで体に取り付けられていたチューブ、針は無くなりました。
身軽になってくると早く動きたくてたまりません。しかしそこは集中治療室、自由な行動は許されません。ベッドに寝ていろ!が基本の部屋です。回りは自分では何もできない状態の人ばかり。
元気なのに部屋からは出られない。とにかくやる事がありません。携帯電話は当然持ち込み禁止だし、本・雑誌はいいよと言われましたが買うお金だって無い(大体買いに行けない)、TVも貸してくれましたが見たくも無い番組を見るのも苦痛。おまけに窓が無い部屋なので時間の感覚もおかしくなります。もう何日かいたら精神的にどうにかなっていたと思います。
6日に一般病棟へ移りましたが、胸の中は胸水と呼ばれる水?血液?で肺が圧迫されて小さくなっているとの事。これがある程度までいかないと退院できないと言われました。これは時間とリハビリ(軽い運動)で回復させるとの事。
そこで毎日、理学療法士についてのリハビリやってます。目的は心肺機能の回復、怪我をした部分の機能回復。まあ簡単に言えばストレッチですね。これずっとやってます。心肺機能回復のためにエアロバイクに乗っていますがこんなリハビリ室でやるバイクはほんと気休め。軽~い運動にしかなりません。回りを見渡したって

「さあちょっと立ってみましょうか」

とか

「あそこ(3m先)まで歩いてみましょうか」

といった本当の意味での機能回復なので、バイクで大汗かいている図はここにはありません。
ここはトレーニングジムでは無いんですね。
私の今の一番の目的は肺をとにかく(おだやかに目一杯)使う事です。
普通に歩いていても肺は使えないので考えたのは階段トレーニング。
動きはゆっくりですが深い呼吸で運動を続けます。
これは効果ありそう。
最初は看護師付き添いの下と言われていましたが、皆途中で挫折してしまいます。
たかが階段、たかが40代の付き添いなんてつもりで来ると…
予想外の負荷で?
逃げ出します。
そう並みの40代じゃないよ!
posted by hiro at 17:37| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。今、事態を始めて知りました・・・驚きです!
じっくりじっくり治して、また一緒に楽しい楽しい山々を楽しみましょう!それにしても、blogからは凄い怪我だということが伝わるのですが・・・。でもhiroさんらしい前向きさがあって安心しました。
Posted by funachi at 2011年06月16日 22:34
funachi さん

足は全く痛めていないし、心肺系も元には戻るとの事です。


今はね…
今はこんなブログ書ける位になっていますが、最初の1週間は大変でしたよ。

復活したらまた遊んで下さいませ。
Posted by hiro at 2011年06月17日 14:25
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2011年06月16日

怪我の具合

感覚的には相当良くなってきました。

そうそうどんな怪我か?は書いていませんでしたね。
病院に運び込まれてCT、レントゲン、私からの聞き取りによってされた診断は?



肺挫傷、肋骨3本骨折

肺の損傷によって胸の中に空気、血液が漏れている状態。すぐにそれを抜く処置(胸腔ドレナージ)を行うとの事。脇腹に穴をあけてパイプを差し込むと説明がありました。その辺りまでは遠のく意識の中医師とのやりとりは覚えていますがその後は…鎖骨の所にも何か刺すだとか?点滴、輸血?などなど聞いた様な夢のような?
その結果、内出血が2000ml(大量ですね〜)肋骨骨折によるその他の臓器損傷は無し(奇跡的らしい)
臓器への損傷があれば緊急手術だったらしいです。

麻酔から目が覚めたのは2日後、ちょっと寝たつもりだったのに?変な感じ。家族、会社関係者沢山来て見守っていたらしいですが全く記憶にありません。
意識は戻ったとはいえ麻酔の影響か歩く事はできないし、人口呼吸の影響で声帯を痛めていて声が出ない、そしてなにより苦痛がベッドにしばり付けられて身動きできない事。痛くて寝がえりうちたくてもそれができない。眠りが浅い
それが6月1日まで。それ以降は急速に意識がすっきりしてきました。
翌日から食事が摂れるようになりました。それまでは点滴で水分、栄養が摂られていましたがやっぱりご飯は口から摂らなきゃ。自分でご飯を食べられる幸せを噛みしめました。
この辺りで体に取り付けられていたチューブ、針は無くなりました。
身軽になってくると早く動きたくてたまりません。しかしそこは集中治療室、自由な行動は許されません。ベッドに寝ていろ!が基本の部屋です。回りは自分では何もできない状態の人ばかり。
元気なのに部屋からは出られない。とにかくやる事がありません。携帯電話は当然持ち込み禁止だし、本・雑誌はいいよと言われましたが買うお金だって無い(大体買いに行けない)、TVも貸してくれましたが見たくも無い番組を見るのも苦痛。おまけに窓が無い部屋なので時間の感覚もおかしくなります。もう何日かいたら精神的にどうにかなっていたと思います。
6日に一般病棟へ移りましたが、胸の中は胸水と呼ばれる水?血液?で肺が圧迫されて小さくなっているとの事。これがある程度までいかないと退院できないと言われました。これは時間とリハビリ(軽い運動)で回復させるとの事。
そこで毎日、理学療法士についてのリハビリやってます。目的は心肺機能の回復、怪我をした部分の機能回復。まあ簡単に言えばストレッチですね。これずっとやってます。心肺機能回復のためにエアロバイクに乗っていますがこんなリハビリ室でやるバイクはほんと気休め。軽~い運動にしかなりません。回りを見渡したって

「さあちょっと立ってみましょうか」

とか

「あそこ(3m先)まで歩いてみましょうか」

といった本当の意味での機能回復なので、バイクで大汗かいている図はここにはありません。
ここはトレーニングジムでは無いんですね。
私の今の一番の目的は肺をとにかく(おだやかに目一杯)使う事です。
普通に歩いていても肺は使えないので考えたのは階段トレーニング。
動きはゆっくりですが深い呼吸で運動を続けます。
これは効果ありそう。
最初は看護師付き添いの下と言われていましたが、皆途中で挫折してしまいます。
たかが階段、たかが40代の付き添いなんてつもりで来ると…
予想外の負荷で?
逃げ出します。
そう並みの40代じゃないよ!
posted by hiro at 17:37| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。今、事態を始めて知りました・・・驚きです!
じっくりじっくり治して、また一緒に楽しい楽しい山々を楽しみましょう!それにしても、blogからは凄い怪我だということが伝わるのですが・・・。でもhiroさんらしい前向きさがあって安心しました。
Posted by funachi at 2011年06月16日 22:34
funachi さん

足は全く痛めていないし、心肺系も元には戻るとの事です。


今はね…
今はこんなブログ書ける位になっていますが、最初の1週間は大変でしたよ。

復活したらまた遊んで下さいませ。
Posted by hiro at 2011年06月17日 14:25
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