2010年09月13日

装備他

BIMGP3745.jpg


 未だにダラダラと書いておりますが(エッまだ書くの?)もう少しお付き合いを
装備などこのレースを象徴するようなもの、特徴的なもの、どんな考えに基づいて決めているかなどを書いてみたいと思います。選手それぞれのこだわりがあるので「ん?」と思う物もあると思いますがまあ聞いて下さいザック

BIMGP3747.jpg これはどんな状況であっても人目に付くしその人の全てが詰まっているものだけに人それぞれの思いがあります。
私はこれまでに使ったザックは一回目がグレゴリーのアドベントプロ。二回目、三回目が同じくグレゴリーのアイソ。アドベントプロはこのレースの内容では少々大きいのです。そして重い。
そこでアイソです。20Lで重さ700gまあまあです。サイズ的にはジャストと言いたい所ですが若干小さいのです。スタート直後や補給直後はもうパンパン。はち切れそうと思っていたら実際レース中に壊れました。こういったシリコン系ナイロンは補修ができないのです。
A&Fにも在庫無し。グレゴリーではもうこのクラスのトレランザックは無いのです。ミイウォックではさらに小さくなります。
で…探しました。が心動かされるザックは無し。そこで登場はカリマーの「KIMM AR35」です。これは最初のこのレースで使おうと思って買ってあったものです。もう7年前!裏のウレタンコーティングははげています。防水性は見込めません。背面のパッドはフニャフニャなので全く自立しません。詰めた物の形がそのまま出ます。
しかし軽量なのです。600g位?容量は35Lとの事ですがそんなにありません25L位じゃないでしょうか?私の装備だと若干余裕がある大きさになるのでパッキングは楽です。
基本構造は至極シンプルなトップローディングの一本締め。中はハイドレーションポケットがあるだけ。ズドンとした袋です。その代わりに外は大型のメッシュポケットが一つにサイドにもメッシュポケット。そしてテントポールポケットもあります。
そしてどうしても欲しいウエストベルトのポケット。あとショルダーにボトルが付けられるショックコード。
メインの布はイギリス生まれの超軽量なパーテックス。
名前を見て判る様にKIMM向けに作られたザックなので使用目的はほぼ一緒。非常に使いやすいザックでした。残念ながらもう売っていません。
トレラン用としてカリマーは目立ちませんが、このレースに関しては毎回使っている人は多いですね。
軽さ、容量、デザイン(使い勝手)全て高いレベルでまとまっているいいザックでした。
*{kimm} Karrimor International Mountain Marathon イギリスで1968年より行われている山岳レース。2日間にわたる山岳マラソンでペア競技、キャンプ、オリエンテーリングの要素がある。毎年競技地域が変わる。
全ての装備を背負って競技する。
現在はスポンサーが変わりレース名はオリジナル・マウンテン・マラソンhttp://www.theomm.com/として継続中。

シューズ
BIMGP3739.jpg BIMGP3743.jpgこれも装備の中で目立つ所です。こだわりが見えてきます。
登山道重視?ロード重視?オールマイティ?私が選んだのはVASQUEの「ブラーSL」これを使うのは二年前に決まっていました。このシューズを最初に手に入れたのが二年前のこのレースが終わった直後。
履いた瞬間「おっこれいい」走ってみて「これ(TJARで)履きたかった」もうその時に次回は絶対にこれ使うと決めていたのでした。
幅広の私の足でも余裕があります。しかし土踏まず辺りはしっかりサポートしてくれるのでブレは無し。
プレートが入っていないのでしなやか。ソールはこれまでのブラーのソールで安心。
決して軽くは無いのですが足型の良さでお気に入りです。今回市野瀬で念の為プレート入りでフレックス固めのマインドベンダーを用意してありましたが、問題無かったのでそのまま一足で通しました。かかとのソールがかなり減っていますが恐らくこれは最後のロードで減りました。
アッパーは小指、拇指球辺りがほつれています。

インソール
これは隠れた名脇役です。
このレースはとにかく行動時間が長いので足を酷使します。特に足裏ですね。長時間の運動で足のアーチが失われてきます。土踏まずが無くなる状態ですね。このままで走るとアーチのクッション性が無くなります。
べタ足で走る事になってしなやかに走る事ができません。疲れやすくもなるし、荷重の分散もできないので特定の場所の負担も増えます。
これらの問題を無くすため、足裏の状態を良好に保つためにインソールは非常に重要です。このレースでは初回以降必ず使っています。
私の好みはしっかりとアーチを持ち上げてくれるタイプです。当然かかとのサポートも大事です。
大人の事情があって商品名はここで書けませんが今回のインソールはいい働きをしてくれました。結構堅いプレートでかかととアーチを支え続けてくれました。終盤までトラブル無しだったのはインソールの効果が大きかったと思います。



まだ続く
posted by hiro at 23:13| 長野 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつかのときのために勉強させてもらってます。

私もグレゴリーファンですが、いいものはもう売ってないんですね。残念。(GREGORY(グレゴリー) テールメイトJr(ウエストポーチ)ファンで、先週一つ取り寄せました。もう、7年も前に販売をやめたらしく、入手に苦労しました。→でも自分が使っていたのよりちょっと大きくなって、柔になってしまっててちょっと残念。)

そして、カリマーのも今や入手できないんですね。残念。

このレースは、道具選びから始まりですよね。さっぱり分かりません。続きを楽しみにしています。
Posted by Ichioka at 2010年09月14日 02:14
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 未だにダラダラと書いておりますが(エッまだ書くの?)もう少しお付き合いを
装備などこのレースを象徴するようなもの、特徴的なもの、どんな考えに基づいて決めているかなどを書いてみたいと思います。選手それぞれのこだわりがあるので「ん?」と思う物もあると思いますがまあ聞いて下さいザック

BIMGP3747.jpg これはどんな状況であっても人目に付くしその人の全てが詰まっているものだけに人それぞれの思いがあります。
私はこれまでに使ったザックは一回目がグレゴリーのアドベントプロ。二回目、三回目が同じくグレゴリーのアイソ。アドベントプロはこのレースの内容では少々大きいのです。そして重い。
そこでアイソです。20Lで重さ700gまあまあです。サイズ的にはジャストと言いたい所ですが若干小さいのです。スタート直後や補給直後はもうパンパン。はち切れそうと思っていたら実際レース中に壊れました。こういったシリコン系ナイロンは補修ができないのです。
A&Fにも在庫無し。グレゴリーではもうこのクラスのトレランザックは無いのです。ミイウォックではさらに小さくなります。
で…探しました。が心動かされるザックは無し。そこで登場はカリマーの「KIMM AR35」です。これは最初のこのレースで使おうと思って買ってあったものです。もう7年前!裏のウレタンコーティングははげています。防水性は見込めません。背面のパッドはフニャフニャなので全く自立しません。詰めた物の形がそのまま出ます。
しかし軽量なのです。600g位?容量は35Lとの事ですがそんなにありません25L位じゃないでしょうか?私の装備だと若干余裕がある大きさになるのでパッキングは楽です。
基本構造は至極シンプルなトップローディングの一本締め。中はハイドレーションポケットがあるだけ。ズドンとした袋です。その代わりに外は大型のメッシュポケットが一つにサイドにもメッシュポケット。そしてテントポールポケットもあります。
そしてどうしても欲しいウエストベルトのポケット。あとショルダーにボトルが付けられるショックコード。
メインの布はイギリス生まれの超軽量なパーテックス。
名前を見て判る様にKIMM向けに作られたザックなので使用目的はほぼ一緒。非常に使いやすいザックでした。残念ながらもう売っていません。
トレラン用としてカリマーは目立ちませんが、このレースに関しては毎回使っている人は多いですね。
軽さ、容量、デザイン(使い勝手)全て高いレベルでまとまっているいいザックでした。
*{kimm} Karrimor International Mountain Marathon イギリスで1968年より行われている山岳レース。2日間にわたる山岳マラソンでペア競技、キャンプ、オリエンテーリングの要素がある。毎年競技地域が変わる。
全ての装備を背負って競技する。
現在はスポンサーが変わりレース名はオリジナル・マウンテン・マラソンhttp://www.theomm.com/として継続中。

シューズ
BIMGP3739.jpg BIMGP3743.jpgこれも装備の中で目立つ所です。こだわりが見えてきます。
登山道重視?ロード重視?オールマイティ?私が選んだのはVASQUEの「ブラーSL」これを使うのは二年前に決まっていました。このシューズを最初に手に入れたのが二年前のこのレースが終わった直後。
履いた瞬間「おっこれいい」走ってみて「これ(TJARで)履きたかった」もうその時に次回は絶対にこれ使うと決めていたのでした。
幅広の私の足でも余裕があります。しかし土踏まず辺りはしっかりサポートしてくれるのでブレは無し。
プレートが入っていないのでしなやか。ソールはこれまでのブラーのソールで安心。
決して軽くは無いのですが足型の良さでお気に入りです。今回市野瀬で念の為プレート入りでフレックス固めのマインドベンダーを用意してありましたが、問題無かったのでそのまま一足で通しました。かかとのソールがかなり減っていますが恐らくこれは最後のロードで減りました。
アッパーは小指、拇指球辺りがほつれています。

インソール
これは隠れた名脇役です。
このレースはとにかく行動時間が長いので足を酷使します。特に足裏ですね。長時間の運動で足のアーチが失われてきます。土踏まずが無くなる状態ですね。このままで走るとアーチのクッション性が無くなります。
べタ足で走る事になってしなやかに走る事ができません。疲れやすくもなるし、荷重の分散もできないので特定の場所の負担も増えます。
これらの問題を無くすため、足裏の状態を良好に保つためにインソールは非常に重要です。このレースでは初回以降必ず使っています。
私の好みはしっかりとアーチを持ち上げてくれるタイプです。当然かかとのサポートも大事です。
大人の事情があって商品名はここで書けませんが今回のインソールはいい働きをしてくれました。結構堅いプレートでかかととアーチを支え続けてくれました。終盤までトラブル無しだったのはインソールの効果が大きかったと思います。



まだ続く
posted by hiro at 23:13| 長野 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつかのときのために勉強させてもらってます。

私もグレゴリーファンですが、いいものはもう売ってないんですね。残念。(GREGORY(グレゴリー) テールメイトJr(ウエストポーチ)ファンで、先週一つ取り寄せました。もう、7年も前に販売をやめたらしく、入手に苦労しました。→でも自分が使っていたのよりちょっと大きくなって、柔になってしまっててちょっと残念。)

そして、カリマーのも今や入手できないんですね。残念。

このレースは、道具選びから始まりですよね。さっぱり分かりません。続きを楽しみにしています。
Posted by Ichioka at 2010年09月14日 02:14
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