2010年05月25日

2日目

いい加減書くのが遅すぎて誰も待っていないと思いますが一応書くつもりです。



今回の旅は基本的にルートはしっかり決めてありません。飯田線を基本としてその絡みは気分、成り行きです。
地形図あればなんとかなります。

で、2日目ですがこの和知野川キャンプ場から林道経由で山を越えて長沼、平岡ダムのルートが面白そうです。徒歩道が生きている保障は無いですが鉄塔も絡んでいるのでなんとかなると思います。
しかし昨日の二人の歩きをみてちょっと山越えは無理かな〜と思ったので止めておきました。(為栗駅の駅ノートには平岡から大蛇山を越えて為栗駅まで歩いてきたとの記述があったので道はある様です)
次の候補は中井侍〜小和田を歩きで繋ぐルートです。これは林道(舗装路)主体になるので面白みに欠けるのですが、接道していない秘境駅小和田駅これを実感するには歩いて訪れるのが絶対に面白い。
しかしこれが結構距離があるのです。当初地形図で見た時は天竜川に沿って林道、徒歩道が載っていたのでこれを使えばいい?なんて思っていましたがネットで調べると吊橋が落ちているみたいでこのルートはボツ。そうなると…と代替ルートを目で追うと?

ムムッかなり巻きますね〜私だけならどうにでもなりますが?まあ基本舗装路なのでなんとかなりますか?

BIMG_0161.JPG

BIMG_0164.JPG10:08中井侍 案内の看板など無いのでうろうろ。北の端から駅を出ます。この駅は一応道に接しています。天竜川林道に出るまではかなり急な九十九折れの道です。飯田市上村に下栗という所があって、そこも急こう配の斜面に家や畑のある山村なのですがここもそんな感じです。茶畑が南に来た事を感じさせてくれます。
道は数える程しか無いし平らな所だってほとんどありません。そんな山道でこんな看板。
「自転車のりば」
そんな指定をする意味はわかりませんが、こんな看板なかなか見られません。

BIMG_0173.JPG地形図(標高)513の地点で人家があったので水をもらいます。対岸には坂部の集落が見えます。冬祭りで有名な所ですね。2人は結構疲れているみたいですがごまかしながら歩かせます。
小和田の駅も見えますが谷を回り込んではるか向こう。
12:30 上平でお昼ご飯にします。全然買い物していないのですぐに作れる物といったらインスタントラーメン位しかありません。車は全然来ないので道端で始めます。そこから河内川対岸を見下ろすと?木々の切れ目で林道は解ります。しかしその下にもう一本道が見えました。

!!

ある。
生きている。

確かに地形図には川と林道の間に徒歩道が載っていますが、生きているかは分かりません。外したらいやなので林道を行くつもりでいましたが、途中に人家も見えます。住んでいる人がいれば道は生きています。もう少し進むと引ノ田にも人家があるのがみえて確信しました。
間違い無い。
道は使える。
天竜第二隧道を越えてすぐに右へ下っていきます。
人家は確かにありました。犬がけたたましく吠えます。珍しい客だからでしょうか?私達の進むべき道は直進と思われますが家の軒先へ行く感じです。右手の家からは犬の声で誰だ?と出てきてこちらをうかがっています。
この状況で家の敷地に勝手に入っていくのはまずいです。
小和田までの道の状況も聞きたかったのでご主人?の所へ行って聞いてみました。
:道はその家の前を行けばよい。
:多少崩れている所はあるが小和田までいける
:数時間前にMTBの人が一人行った

BIMG_0193.JPGいいですね〜いけます。
この真ん中から入っていきます。このすぐ先の川を越えたら静岡県





BIMG_0198.JPGそれ程歩かれている訳でないですが形状はしっかりしています。





BIMG_0206.JPG沢は大体こんな鉄の橋が架かっています。





基本緩やかな下りでいい感じの道です。途中妙齢のご夫婦がすごい勢いで抜いていきました。
山歩きのペースじゃないですね。普通の町歩きいやそれ以上のペースです。しかもカメラバックだけで水筒も無い。地図も持っていないから位置関係全然わかっていない。大丈夫?

小和田駅近く(それでも数100M)唯一の人家の前を通りかかるとやけに騒がしい。
どうも帰省した家族が丁度駅へ向かって帰る所でした。孫が何人もいてそれはにぎやか。私達の後ろ50mを歩いて駅に向かいました。その時色々考えました。あの家の郵便、新聞、宅配便はどうするんだろう。
駅まで5〜10分。電車は2時間おき。最寄の車道まで30分。
あの人は車を持っているんだろうか?
買物は?
テレビもきっと映らないんだろうな〜
ケーブルテレビなんてもっと無理だろうし
もし冷蔵庫を買ったら電車で運んできてあの道を持っていくんだろうか?
ゴミだって1時間かけて道路まで持っていくんだろうか?
そして帰省した家族だって荷物、お土産なんか持っていくにも大変だろうな〜
電話はあるんだろうか?無ければNETも無理だし

いや〜すごいすごい

BIMG_0231.JPG15:37小和田駅 これは駅のすぐ下の昔の製茶工場?時代を感じます。連休という事もあってやけに混んでいます。15人位?
確かに駅舎も木造でいい味出しています。



16:26中部天竜
BIMG_0258.JPG今宵は上島キャンプ場。以前もここに来た事ありますが広くてなかなか居心地の良いキャンプ場なのです。今時のキャンプ場にしては設備が貧弱なのが混まない原因かもしれません。
これは一日頑張ったご褒美
posted by hiro at 22:27| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
密かにチェックいます。
道路に接していない駅とかすごいですね。

はるか昔の事ですがもう少し南の大嵐駅前で野宿した事があります。
この沿線では賑やかな駅になるのかな(^^;
Posted by のまダッシュ at 2010年05月26日 11:31
そうですよね。のまさん昔自転車でツーリングしていたんですよね。
あの辺りの駅はステーションビバークに最適ですね。しかしトイレも無い駅もあるので注意です。

大嵐(オオゾレ)渋いですね。あそこから旧軌道敷が車道となっていますが、さらに天竜川沿いに下る道が気になります。
Posted by hiro at 2010年05月26日 12:24
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2010年05月25日

2日目

いい加減書くのが遅すぎて誰も待っていないと思いますが一応書くつもりです。



今回の旅は基本的にルートはしっかり決めてありません。飯田線を基本としてその絡みは気分、成り行きです。
地形図あればなんとかなります。

で、2日目ですがこの和知野川キャンプ場から林道経由で山を越えて長沼、平岡ダムのルートが面白そうです。徒歩道が生きている保障は無いですが鉄塔も絡んでいるのでなんとかなると思います。
しかし昨日の二人の歩きをみてちょっと山越えは無理かな〜と思ったので止めておきました。(為栗駅の駅ノートには平岡から大蛇山を越えて為栗駅まで歩いてきたとの記述があったので道はある様です)
次の候補は中井侍〜小和田を歩きで繋ぐルートです。これは林道(舗装路)主体になるので面白みに欠けるのですが、接道していない秘境駅小和田駅これを実感するには歩いて訪れるのが絶対に面白い。
しかしこれが結構距離があるのです。当初地形図で見た時は天竜川に沿って林道、徒歩道が載っていたのでこれを使えばいい?なんて思っていましたがネットで調べると吊橋が落ちているみたいでこのルートはボツ。そうなると…と代替ルートを目で追うと?

ムムッかなり巻きますね〜私だけならどうにでもなりますが?まあ基本舗装路なのでなんとかなりますか?

BIMG_0161.JPG

BIMG_0164.JPG10:08中井侍 案内の看板など無いのでうろうろ。北の端から駅を出ます。この駅は一応道に接しています。天竜川林道に出るまではかなり急な九十九折れの道です。飯田市上村に下栗という所があって、そこも急こう配の斜面に家や畑のある山村なのですがここもそんな感じです。茶畑が南に来た事を感じさせてくれます。
道は数える程しか無いし平らな所だってほとんどありません。そんな山道でこんな看板。
「自転車のりば」
そんな指定をする意味はわかりませんが、こんな看板なかなか見られません。

BIMG_0173.JPG地形図(標高)513の地点で人家があったので水をもらいます。対岸には坂部の集落が見えます。冬祭りで有名な所ですね。2人は結構疲れているみたいですがごまかしながら歩かせます。
小和田の駅も見えますが谷を回り込んではるか向こう。
12:30 上平でお昼ご飯にします。全然買い物していないのですぐに作れる物といったらインスタントラーメン位しかありません。車は全然来ないので道端で始めます。そこから河内川対岸を見下ろすと?木々の切れ目で林道は解ります。しかしその下にもう一本道が見えました。

!!

ある。
生きている。

確かに地形図には川と林道の間に徒歩道が載っていますが、生きているかは分かりません。外したらいやなので林道を行くつもりでいましたが、途中に人家も見えます。住んでいる人がいれば道は生きています。もう少し進むと引ノ田にも人家があるのがみえて確信しました。
間違い無い。
道は使える。
天竜第二隧道を越えてすぐに右へ下っていきます。
人家は確かにありました。犬がけたたましく吠えます。珍しい客だからでしょうか?私達の進むべき道は直進と思われますが家の軒先へ行く感じです。右手の家からは犬の声で誰だ?と出てきてこちらをうかがっています。
この状況で家の敷地に勝手に入っていくのはまずいです。
小和田までの道の状況も聞きたかったのでご主人?の所へ行って聞いてみました。
:道はその家の前を行けばよい。
:多少崩れている所はあるが小和田までいける
:数時間前にMTBの人が一人行った

BIMG_0193.JPGいいですね〜いけます。
この真ん中から入っていきます。このすぐ先の川を越えたら静岡県





BIMG_0198.JPGそれ程歩かれている訳でないですが形状はしっかりしています。





BIMG_0206.JPG沢は大体こんな鉄の橋が架かっています。





基本緩やかな下りでいい感じの道です。途中妙齢のご夫婦がすごい勢いで抜いていきました。
山歩きのペースじゃないですね。普通の町歩きいやそれ以上のペースです。しかもカメラバックだけで水筒も無い。地図も持っていないから位置関係全然わかっていない。大丈夫?

小和田駅近く(それでも数100M)唯一の人家の前を通りかかるとやけに騒がしい。
どうも帰省した家族が丁度駅へ向かって帰る所でした。孫が何人もいてそれはにぎやか。私達の後ろ50mを歩いて駅に向かいました。その時色々考えました。あの家の郵便、新聞、宅配便はどうするんだろう。
駅まで5〜10分。電車は2時間おき。最寄の車道まで30分。
あの人は車を持っているんだろうか?
買物は?
テレビもきっと映らないんだろうな〜
ケーブルテレビなんてもっと無理だろうし
もし冷蔵庫を買ったら電車で運んできてあの道を持っていくんだろうか?
ゴミだって1時間かけて道路まで持っていくんだろうか?
そして帰省した家族だって荷物、お土産なんか持っていくにも大変だろうな〜
電話はあるんだろうか?無ければNETも無理だし

いや〜すごいすごい

BIMG_0231.JPG15:37小和田駅 これは駅のすぐ下の昔の製茶工場?時代を感じます。連休という事もあってやけに混んでいます。15人位?
確かに駅舎も木造でいい味出しています。



16:26中部天竜
BIMG_0258.JPG今宵は上島キャンプ場。以前もここに来た事ありますが広くてなかなか居心地の良いキャンプ場なのです。今時のキャンプ場にしては設備が貧弱なのが混まない原因かもしれません。
これは一日頑張ったご褒美
posted by hiro at 22:27| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
密かにチェックいます。
道路に接していない駅とかすごいですね。

はるか昔の事ですがもう少し南の大嵐駅前で野宿した事があります。
この沿線では賑やかな駅になるのかな(^^;
Posted by のまダッシュ at 2010年05月26日 11:31
そうですよね。のまさん昔自転車でツーリングしていたんですよね。
あの辺りの駅はステーションビバークに最適ですね。しかしトイレも無い駅もあるので注意です。

大嵐(オオゾレ)渋いですね。あそこから旧軌道敷が車道となっていますが、さらに天竜川沿いに下る道が気になります。
Posted by hiro at 2010年05月26日 12:24
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