2010年08月26日

6日目(8/13)

6日目

ここまでは順調。でも最後まで気を抜くな!たった一つの怪我で全く変る。

BIMGP3561.jpg

三伏峠小屋1:30発
 
風は収まっています。星も少し見えます。台風一過で最高の天気の中歩けるのでしょうか?
今日はできれば畑薙ダムまで降りてしまいたいところです。最低でも茶臼小屋ですね。
いずれにせよこれから長〜い一日になります。
烏帽子岳 2:13
小河内岳 3:11
高山裏避難小屋 5:30〜6:00
BIMGP3513.jpg途中泉さんと一緒になりました。小屋では一緒に中華丼を食べます。味噌汁付き!出来る限りカップめんは食べたく無いのです。
泉さんとは行動パターン、ペースが近くて一番絡む事が多かった選手です。しかしこの荒川岳の登りでさよならです。この荒川岳への登りは私のTJAR三大いやな登りの最後の一つです。このガレ場の登りは毎度めげます。
荒川岳では本部と連絡を取りたかったので電話。ここは圏内です。朝のうちは天気はあまり良くありませんでしたが、徐々に回りの山が見えてきました。

荒川小屋8:37〜9:27
BIMGP3515.jpgここでも食事します。前回大盛りでは中途半端だったので今回は思いきってなんとカレー2皿!さっき中華丼食べたばっかりですが?
とにかく食べられる時に食べなければいけません。食事中登山者に質問攻め。
この小屋も携帯は圏内(フォーマ)です。ちょっと長居しすぎました。
次は赤石岳です。この山は大きな山の割りに小屋からの標高差は少なく意外と楽に登れるので好きです。


BIMGP3521.jpg
荒川岳(前岳)、東岳

BIMGP3522.jpg登る最中にこうやってツエルト肩にかけてハタハタさせているとすぐに乾きます。






赤石岳11:20〜25
これから登るべき山、中盛丸山、兎岳、聖岳がぐ〜っと回り込んでそびえています。

うっ長い…

BIMGP3528.jpg


そして百間洞山の家です。12:42〜38
ちょうど泉さんが発つ所でした。荒川小屋で休憩した分が丸々差となっています。
ここではカツ丼が食べられたとか?お〜カツ?!いいね〜
オーダーしに行くとカツ丼は今終わったとか!
あ〜〜〜〜頭の中はもうカツ丼になっていたのに〜
仕方ありません牛丼にします。
BIMGP3541.jpg BIMGP3542.jpg 
待っている間は濡れ物を干します。人が居ないのをいい事にテーブルを独占です。
足裏は湿った状態で何時間も走っているとこんなになります。
これをメロンパンになった。メロンパン状態といいます。決して美味しそうではありませんが…
ずっと湿った状態なので足の皮がふやけてくるのですが、シューズによって締め付けられているのでふやけて膨らんだ皮がしわを深くする事によってなんとかシューズにおさまっています。
今、この状態では痛みは全くありません。しかしこの状態で激しく、足裏に負荷がかかる走りをするとすぐに豆ができます。この状態はとにかく足裏のトラブル、痛みに直結するので早く手を打たないといけません。
面倒だと放っておくと…
ロードで全く走れなくなります。
三伏峠ではもっと酷いしわ、と色の白さでしたがシュラフに入って寝たら治りました。3時間位かかりました。足裏全体がこんなです。(写真撮っておけばよかった)

まずはとにかく足裏を乾かす事です。

なんだかこの辺りからすごく気持ちよくなってきました。ずっと運動しているのに疲れを感じません。
ペースは決して早くは無いのですがすごくハイな気分です。なんだかずっと行ける気がします。

どうもしらびそ高原辺りに携帯の基地局があるらしく飯田側が見える所では携帯がばっちり入ります。
調子にのってSUEさんにメールします。これは義務でも無いし、レースとしてみれば全く無駄な事です。
しかし大会のブログが沢山の人が見ています。リアルタイムである事を実感できておもしろいのはやっぱり写真です。極めて気まぐれなのですが要所要所で送ってみます。
こんな事しなければ数十分確実に早くなりますが、この大会をガチガチのレースにするのか?緩さを持ったレースにするのか?それはその人の心の持ち様です。この位の余裕いつも持っていたいのです。
兎岳15:41
聖岳16:58~17:04
BIMGP3559.jpg大会自主規制の小屋利用時間18:00までのリミットまであと1時間。コースタイムは2時間10分
とにかく怪我だけはしない様に気を付けながら飛ばします。こんな時間なので登る人、下る人誰もいません。
小屋手前でまたまた泉さんに。彼は茶臼まで行くとの事。お互い気を付けましょう。


聖平17:58〜18:48
BIMGP3564.jpgなんとか間に会いました。
またここでもご飯です。ちょっと食べすぎでは?
今回最後の小屋となりそうです。ダメ押しで赤いきつねと中華丼を頼みます。
出て来たのは?
なんとゼリーが付いているじゃないですか?持ってきてくれた女性に聞けば小屋の主人のサービスだとか!!
ありがたいです。
しかしさすがにこれは食べ過ぎ感が…
まあこれからさらにエネルギーは必要ですからいいんです。
ここでは黒部五郎岳の肩で応援してくれた人と再び会いました。どうも紺野さんのお知り合いの様です。しばらくおしゃべり。
興味を持って話しかけてくれる人は大事にしなければいけません。

さあこれからまた夜のステージが始まります。毎回ここから先は疲労と睡眠不足で幻覚がひどいのですが?
今回は疲れ無し
お眼目ぱっちり。
体調ばっちり。
体の痛み無し。
上河内岳の登りはガスっていて何も見えず…
きわどい稜線を慎重にいきます。方向感覚がおかしくなっていますがとにかく1本道ずんずんいきます。
上河内岳分岐20:32
さてこれからが問題です。分岐無しでとにかく南に行けばいいのですが非常に判りにくい道でした。
多分この辺りから幻覚があったと思います。何度も行ったり来たりうろうろしてしまいました。道標はあったのですが私の時はガスでライトの光が通りにくい状態でした。
そのうちに雨が激しく降り始めて…礫の広い所に道標があってもスポット的な明かりではそれが探し当てられないのです。大体道標自体が少ないのです。昼間でガスが無ければいいのでしょうがこんな条件では苦労します。地図コンパス見ても所詮1/50000じゃ役に立ちません。
本当に途方に暮れました。冷静になってはっきりしている所まで戻って順を追って南へ向かいます。
ハイジの丘この道標をさらに南へ行けばいいはず…
小屋への分岐がありました。
他の選手もここでかなり苦労した様です。

茶臼小屋22:17
コースタイム分しっかりかかってしまいました。精神的に疲れました。
こんな時間です。楽しみにしていた小屋の食事はあきらめます。

横窪沢小屋23:26
BIMGP3567.jpg小屋に近づくとこんな応援メッセージがありました。
嬉しいですね。小屋の方ともお会いしたかったです。
書き込みを見ると私の前は間瀬さん船橋さん。詰めていると思っていましたが意外と離れています。しかしロードの走りいかんではまだまだ挽回の可能性はあります。
しかしこの下りは歩きにくい道です。
posted by hiro at 23:45| 長野 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

5日目(8/12)

5日目

今回のレース中で最悪の天候。乗り切れるか?
BIMGP3507.jpg

17:30 起床
 ここは出入りが激しいので自分のペースで休むには向きませんね。時間の割に体は休まりません。
さて。ここでデポ品の中より実際に持って行く食糧をチョイスしていると…
あれ〜無い。スキー場まではあったストーブとコッヘルがありません。なぜ?いつから?
記憶を辿ってみますがザックを開けたのは2回。そのどちらかで忘れたみたいです。
私はザックを下してザックを開けた場合。出発する時に数歩進んでから必ず振り返って忘れ物が無いか確認しているのです。だから忘れたなんて絶対に無い!!はず。しかし現実に無いのです。最小限の荷物なのでどれが無くなっても困ります。
仕方ありませんストーブ無しで考えねばなりません。幸いにもかなり多めにデポしておいたので量的には問題ありません。しかし市野瀬を発つ前に食べるつもりだったメニューはボツです。(泣
フルーツ缶だけ食べて出ます。
今回の当たりだった食糧は「味噌パン」別に味噌の味がするわけじゃありません。小包装になっていて手のひらサイズ。普通のパンよりは水分少なめでぱさぱさ。味はほんのり甘い。まあ普通に食べられます。
これは普通の状態で日持ちするし、固めなので潰れません。このレース全体で重宝しました。これからの山行でも使えそうです。

18:53発
CPでの情報では台風が接近中で今夜より大荒れとの事。明後日は回復するそうですが。うん〜そんなに荒れるのでしょうか?出発時の空は晴れ。少し出ている雲は若干黒いですが…
いずれにせよ進むだけ進んで無理なら停滞するまでです。食糧は十分あります。
林道終点手前で奥野さんをパス。水を汲みます。
林道終点の広場では先行していた宮下さん草の上で寝ています。
タフだ…
夜の地蔵尾根は解りにくいですがまあなんとかなります。
松峰小屋上で宮下さんが追いついてきました。
私は2340m付近でビバーク。23:20これは失敗しました無理しても仙丈を越えておくべきでした。
しかも丁度背中にあたる部分に木の根があってずっと当たっていました。エアマットの効果無し

寝覚めると激しい雨と風。
うん〜やっぱり来ましたか
2:39発
地蔵尾根上部で泉さんが追いついてきました。一緒に仙丈小屋へ向かいます。予定ではとっくに南下している筈でしたがこの時間なら寄って補給しておいた方がいいでしょう。この秋には仕事でここに来る事になりそうです。その下見もしておきますか?
BIMGP3497.jpg5:10〜5:34
小屋番の宮下さんが迎えてくれます。宿泊客は当然皆停滞ですが、私たちはほんのひと時の休憩で発ってきます。レースの話は聞いているのでもの珍しそうに見ています。普通台風がきていたら停滞が常識ですからね。暖かいカップめんが美味しいです。


BIMGP3499.jpg西からの風が激しいです。これまであえて嵐の中に山に行く事はありました。自らの経験値を上げるためです。風が強い稜線はこうなる。雨が加わるとこうなる。これを知っておくと知らないとでは悪条件での耐性が全く違ってきます。
しかし今回はそれ以上で非常に厳しかったですね。後で知ったのですがその日の南アの最低気温が8℃風速は恐らく20m以上。風による体感温度は1mで1℃下がると言われています。単純に計算して8‐20=‐12!!
体感温度-12℃です。これは少なめに見積もっているので実際はもっと寒かったと思います。
こんな状況で重要なのがアンダーウエア。今回は今の夏山最強のアンダーウエア。ファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュと保温性重視でスパイフィルの組み合わせ。これでぎりぎりでした。
立ち止まると一気に冷えてきます。失敗だったのがボトムです。下タイツ一本乗りきるつもりでしたしかし今回はC3FITです。これは冷却効果が高いと聞いていました。夏のタイツとしてはベストです。しかしこの強風下ではその効果があだとなります。とにかく冷えます。本当に止まっていられません。
この状況は判断を間違えば冗談ぬきに疲労凍死です。一つのミスならばいいですが二つミスすれば多分だめ。
今やってはいけない事

捻挫、滑落で動けなくなる事

エネルギー不足で動けなくなる事

水分不足で代謝が悪くなる事

これを意識します。
今日はとにかく確実を心がけます。
幸いにも前後に仲間がいて心強かったですね。
熊の平小屋12:30〜13:18
ここの小屋は助かりました。前後の選手が集合です。
泉、宮下、井上、四俣
勧められるままにレトルトの鳥飯にカップめん。体が温まります。
目の前には薪ストーブ。暖かい…
選手以外は停滞している宿泊客。本読んでまったりと…
食べ終わると・・・・
半乾きの服。
外は嵐

この状況でこの小屋を出るのは勇気がいります。
意を決して私が

「さあ!そろそろ行きますか」

私自身に対して、そして他の選手に対しても…
自らに鼓舞します。(させます)
(行くぞ!行くぞ!)

BIMGP3504.jpg

外ではビショビショのレインウエア。
憂鬱です。
とにかく厳しい1日ですね。仲間の動向が気になります。
塩見岳16:40
ここの風が一番激しかったです。まじめに飛ばされそうです。
本日初めてのパーティに会いました。よくこんな日に歩きますよ。この日他に合ったのは1人だけです。
塩見小屋はパス。
三伏山付近で戸惑いました。
三伏峠20:05
井上さんと同着。風が強い中ツエルトを張るのは辛いです。
しかしビショビショでもツエルトの中は落ち着きます。
火は使えないので暖もとれません。
ドライマンゴー一気食い。そしてトレイルミックスをぼりぼりそして味噌パン
これで夕食にします。ここはフォーマokメール、ブログチェック。こんな山奥で下界と繋がっている事に改めて感動。
タイツだけ脱いであとはそのままで寝てしまいます。
posted by hiro at 23:25| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

4日目(8/11)

4日目

短くなったとは言えそこは中央アルプス。なめてはいけません。

*まだ10日ですがシュラフを出して寝た時が一日の区切りとしていたので、私の中では11日となりました。

17:00起床
途中井上さんが到着したのは見ました。どうも出発した様です。
奥野さんもびしょ濡れで着いたのは見ました。まだ寝ている様です。
四俣さんは寝ています。
泉さんは発っています。
ブログをチェックすると皆の動向が読めます。あまりじっくりは見ていられませんが自分の関係している所はしっかり読みます。ここでの応援が嬉しいです。
17:58発

8合目 21:00
ここの水場で水の補給。何だか登山道わきで何か動いている気がしますが…気のせい?
夜、雨、霧で周りの様子は全くわかりません。ライトが照らす所の情報のみで登っていきます。
玉ノ窪小屋、頂上木曽小屋はスルー
この辺りは岩がほとんどなので濡れると道が非常に分かりにくいのです。コースロープのみを見て進みます。


駒ケ岳22:00? 23:00?定かではない
下山路もロープのみが頼り。良く判っているはずのこの道ですが夜だと非常に分かりにくいのです。
ロープを見逃さぬ様慎重に行きます。
降り向くとライトの明かり。いいペースです。中岳頂上で合流。
四俣さんでした。この先は宝剣の岩場があります。
私は集中力が弱くなっています。半分夢の中の様な…
お互いの集中力を保つため一緒に行く事としました。
一歩一歩、一手一手を確実にいきます。
毎年中アは夜でガス、雨なんです。どうもいい印象がありません。
極楽平からは楽々な筈ですがどうも私のペースが良くありません。
眠いのです。
立ったまま寝てしまいます。歩いていたと思ったらいきなり立ち止まってzzzz…
「どうしました?」
の声に
「んっ…行く」
四俣さんが先に行けば
私は勝手に途中でzzzz…
探しに来てくれます。
弱ったものだ!
おまけに檜尾があまりに遠い!こんな筈無い!と怒り出す。(半分寝ているのにね)
よっぱらい親父ならぬ、ねぼけ親父で四俣さんにはご迷惑かけました。

檜尾岳3:33
ここからの下りはうん〜
歩きにくい。走るって感じじゃないですね。
足は湿っていてブヨブヨ。こんな状態で走ると一気に豆ができます。足にやさしくいきます。
しかしこの下りは長いです。

檜尾橋 6:15
かなり時間がかかりましたね〜パッキングし直してロードを下ります。
足に優しく!

菅の台 6:47
靴下の履き替えウエアの着替えで身支度を整えます。濡れ物はザックの外にくくりつけて干します。
ここは私の地元でもあります。菅の台下ではsugiさんがバイクで応援に来てくれました。ブログで動きを見てきてくれました。彼はバイク(自転車)、アドベンチャーレースで日本代表になる程の人。基本的にこんなエンデュランスが好きなのです。あまりにおバカすぎる企画なので面白くて見に来てくれましたか?さらに先では家族が来てくれました。すき家で合流して朝食としました。
2人は帰省で名古屋に行く途中なのです。走らせてもらって2人には感謝です。
写真撮っていると間瀬さん登場。マックにいたそうです。

BIMGP3484.jpg BIMGP3487.jpg BIMGP3489.jpg

すき家7:40〜8:25
がっつり食べるよ!で頼んだ物は?
特盛りうな丼に冷奴、野菜サラダ、味噌汁。普通?意外と舌に響いて美味しいのは味噌汁。塩気のあるスープが
体にしみます。ここではちょっとゆっくり。

BIMGP3492.jpg BIMGP3494.jpg


南アからの行動食はすべてデポで送ってあるので、駒ヶ根では市野瀬までの数時間分の食べ物を調達すればいいのです。コンビニで買いすぎない様にします。

市野瀬
宮下さんが寝ています。ここに居るの長すぎじゃ?
取りあえず荷物を解いて風呂です。と思ったらレストランの営業時間の都合で先に食事です。唐揚げ定食。白いご飯が旨い!!宮下夫妻、四俣さんとでテーブルを囲みます。
風呂ではとにかく疲労を抜くためのマッサージに専念します。このレースでは時間を気にするあまり風呂に入らずに行く選手が多いですが、多少時間がかかろうともこの風呂でのマッサージは絶対に有効です。その後が全く変わってきます。
今回も間接問題無し、捻挫無し、足裏問題無し。いい感じです。

後はとにかく眠る事に意識を向けます。
posted by hiro at 22:45| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月22日

3日目(8/10)

3日目

意外ときついロードだけどまだ中盤。飛ばしすぎても歩きすぎてもいけない

BIMGP3467.jpg

 私のエアマットは3/4の長さ。足はカバーできないのでザックを敷いて寝ています。今晩はツエルトをグランドシートとして敷き、その上にザックを置き足を乗せて寝ました。面倒だったのでハイドレーションはそのままで…

起きてびっくり。足を乗せた圧力とチューブの口が体の下にあって…
水が溢れてました。シュラフはセーフでしたがザックとツエルトはビショビショ。無駄に重くなりました。おかげで水が足りず食事の準備ができません
あ〜〜〜〜〜

あきらめて出発。0:52発
やっぱり数時間でも休むと全く違います。順調に走れます。
まずは沢渡です。ここの足湯につかりたいのです。四俣さんは昨日のうちここを目指すと言っていましたが、恐らく他にもビバークしている人がいる筈です。
2:00沢渡
BIMGP3462.jpg夜でしたが足湯は浸かる事ができました。
いや〜至福です。
しばらくぼ〜っと浸かりたい…のですがただ浸かるだけではもったいない。
脇でお湯を沸かしてラーメンを作ります。
周りは真っ暗。全身浸かりたい衝動に駆られましたがそこは大人黒ハート我慢します。

いやお湯はきもちいい、出たくありません。
ぼ〜としているとまたまたビバークしていた四俣さん。聞けば志村、間瀬、他にも寝ている人がいるとか?
きりが無いのでそろそろいきますか?
2:40発
3:42奈川渡ダム
前回より3分早。前方に選手発見。泉さんでした。どうも足湯に浸かっている最中に抜かれた様です。話をしながら走ったり、歩いたり。ペースが合う人がいると精神的にはすごく楽です。

7:14境峠 前回より2分早
体感的、休憩、天候が違っても前回とほぼ同じ時間で来るのは我ながら面白いですね。進歩していないと言うのか安定していると言うのか?
うん〜前向きにとらえましょう。
以降、泉、間瀬と前後しながら進む。
藪原のスーパー「まると」でアイスを買おうと入ると店長?らしき人が来て
「トランスジャパンの選手ですか?」
ときました。前々回よりこのレースを知っていて応援しているとの事。
写真をとの事で表へ出ると間瀬さん登場。写真はツイッターへ載せると言っていましたが?こういった応援は嬉しいです。
それにしても暑い。平地ですが歩きと走りで淡々と進みます。
ここのロードで目指す所はレース中最初のコンビニです。
皆の頭の中はそこで何を食べるか?です。
これが今のモチベーションとなっています。

BIMGP3472.jpg
国道脇は暑いけど一緒に走るのは楽しいね〜

10:50〜11:38サークルk
ここで何を食べたのか?冷し中華に野菜サラダ、プリンに野菜ジュース。やっぱり野菜に飢えています。意識的に野菜は摂りたいですね。
こういったお店では選手もたまります。
今回はこのメンバー。こんな時間はなごみます。これまでの経過、これからの情報交換で盛り上がります。

BIMGP3474.jpg

国道からスキー場までは意外と時間がかかるのです。
13:29スキー場
スキー場までもう数100mのところで雨につかまりました。ちょっと前に着いた筈の間瀬さんはいません。どうも先へ進んだようです。時間はまだ早いので休むつもりはありませんでしたが、雨は激しく、雷も伴っています。

BIMGP3475.jpg

ちょっと様子見る?

泉、四俣で荷物を広げます。

マット膨らまして…

靴脱いで…

足マッサージして…

シュラフ出して…

スープなんて飲んだりして水分補給

ちょっと仮眠?

寝ちゃう?

早め!!!のビバークとします。

弱い!
posted by hiro at 22:19| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

2日目(8/9)

2日目

北アの気持ちいい稜線。でも孤独な一日。

ボタン…

ボタ…

ボタボタ…

ツエルトを叩く雨音で目覚めました。

うわっ歩きだしから雨かよ憂鬱…
歩きだす前に止まないかな…
ん?所で何時?

うお〜目を疑います。
なんと1:08!!
予定では23:00には起きて24:00には出発するつもりでいたのです。
腕時計でアラームを何回も鳴る様にセットしてありましたが音量が小さく全く気付きませんでした。大慌てでパッキングします。お湯沸かしてご飯作るつもりでいましたが行動食でカバーします。1:33発
快適すぎる睡眠も問題ね…
すぐ近くに張っていた奥野さんに泉さんの姿は無し…

さみしい(泣

北薬師の手前で緑ちゃんをパスします。1:00にスゴを出たらしいけれど調子は悪そうね。どんどん差が付く。
北薬師岳 3:05
薬師岳  3:39
太郎平小屋5:09〜5:48
小屋の売店はやっていたのでカップめんを食べる。ここはメール連絡ポイントだけど微妙な所で送れず。出発間際に四俣さん到着。
ここからはなだらかな山稜で登りでも走れます。天気もまずまずで気持ちいい!!
BIMGP3424.jpg
いいね〜この道

BIMGP3431.jpg<
手前より北ノ俣岳に黒部五郎岳左奥が槍で右奥が笠。まだまだ遠い。

BIMGP3435.jpg
振り返って太郎山方面。このたおやかな山容たまりません。

BIMGP3436.jpg
薬師、立山方面。うん〜歩いてきたね〜
しみじみ・・・・

BIMGP3440.jpg
槍と穂高が見えてきた。この谷の奥左側が黒部五郎小舎。
頼むご飯残ってって!!

黒部五郎の肩では登山者より拍手で迎えられます。その後この中の1人と南アの聖平小屋で再び会う事となります。
黒部五郎小舎9:30~9:59

BIMGP3444.jpg BIMGP3447.jpg

ここでは選手はおらず…
さっそくご飯物です。無難にカレーかな?
日差しはあるので濡れ物全部広げて乾かします。
そのうちに四俣さん到着。どうも彼が頼んだカレーが最後のご飯だった様です。そうこの小屋は到着が遅いとご飯物が食べられないのです。
三俣蓮華岳 11:06
双六小屋 12:05~12:31
やっと泉さんに追いつきました。レース中に選手に会うのはそれだけでうれしいのです。
ここでも再びカレー。槍までのパワー充填です。

BIMGP3448.jpg

ここから先が私のtjar3大嫌な区間です。正確には千丈乗越から肩までの登りです。
例年ここは疲れとエネルギー不足でいつもへたれます。
しかし意外とすんなり通過できました。タイム的には例年と変わりませんが体の負荷は明らかに楽になっています。
槍ケ岳山荘 15:48〜15:51
補給無しでスルー

BIMGP3456.jpg

この写真の後10秒後には再びガスの中。
つかのまの槍ケ岳。

槍沢ロッジでカップめん17:26〜17:41
横尾18:22
徳沢19:00
明神19:32
上高地20:01〜20:17 通過確認のメール送る
例年と比べてタイムはほとんど同じ。特別良くは無いですが悪くはありません。この調子で進む事とします。いつもはここで泊まっていますが、できればもう少し先に進みたいところです。沢渡を目指して進みます。

しかし…

先に進むも舗装路が満足に走れません。
うん〜
時間がかかる割に距離が稼げません。
休んだ方がいいか?
どうする?
考えた末釜トンネル入り口の脇(旧釜トン入り口)で寝る事とします。幸いにもゲート管理人の許可を得られました。
トンネルを吹き抜ける風が寒い・・・・
到着時間不明
posted by hiro at 22:57| 長野 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

1日目(8/8)

1日目

最終日と並んで最も長い一日

早月川河口  0:00

スタートは超スロースタート。裏ルートがある事は判っていたので知っている人に付いていきました。
今回はいくつかグループに分かれてそれぞれのルートがあった様です。
この区間はおしゃべりできる区間です。集団の皆と話をしながら進みます。
今回はこれまでで最低の練習量。この夏のブログには書いてありますが運営的な仕事が多く練習は満足にとれていません。
控え目で様子を見ながらとします。とはいえロードは快調。馬場島へは3:16 前回よりちょっと早い。
水の補給、おにぎり食べて出発。
前回はここからいきなり眠くて道端で寝ていましたが今回は大丈夫。

BIMGP3384.jpg

早月小屋 5:52

BIMGP3391.jpg

剣岳   7:38
毎度おなじみの横ばいの渋滞。
これがいやならもっと早く抜ければいいのです。
選手の多少の差はここで圧縮されます。
ここのパックは船橋、宮下、志村、間瀬、そして私。
まあ焦る事はありません。十分な補給時間ととらえます。

BIMGP3396.jpg BIMGP3398.jpg

これを抜ければ快調!
まずは剣山荘で休憩。
とりあえずカレー。やっぱりパワーの基は飯ですよ飯!
皆きちんとした食事を摂っています。

BIMGP3403.jpg
ほぼ同時に出発しますが私は少し遅れ気味…
疲れてる?
いや
タイム的には例年より若干早めです。気にしません。
一ノ越山荘ではカップめん300円安!!カルピス300円を補給。
途中 藤巻カメラマンが待っていました。
そこではちょっとサプライズな発言も!!!
この辺りはアクセスがいいからかか最近はやりの「山ガール」
が多いです。これまでは見た事が無い色使い、ファッションで目立ちます。
何が違うがちょっと考えてみましたが、まず人種、質が違うのははっきりしていますが、メイクですね。
メイクが違う。これまでの山の女性は極めて薄いかノーメイク。日焼けどめ程度が多かった気がしますが
昨今の山ガールはメイクばっちり。アイメイクなんて下界と変らない?
いや〜雑誌そのままだ。
横道にそれました。こんな観察しなければもう数時間早かったと思います。
黄色い声が私に降り注いでいましたが、それを振り切って先を急ぎます。
これは幻聴か?
早すぎる・・・・

すいません

これから真面目にいきます。

BIMGP3413.jpg

その後トレラン系の集団の応援を受けます。ありがたいです。
その中の女性1人。どこかで見た事あります。
その時は名前が出てきませんでしたが「えくんちょ」さん(多分…)
生で初めてみました。

だ・か・ら!!

走りに集中しましょう。

14:47〜58五色ヶ原の小屋では何人か休んでいます。
私もちょっと休憩。

ここから先スゴ乗越の小屋までは私のきらいな区間です。
TJAR三大嫌な区間の一つです。
アップダウン激しく、一日の終わりでダメ押しでぐったりするのです。
3つのピークがある事は判っています。長いです。
判っていても長いです。
しかし例年よりは楽でした。
17:50スゴ乗越小屋
もう遅いのでテン場の空きは少ないです。
ちょっとジメジメした平地にツエルト設営。
いつもの定番ラーメンにFDご飯。
ちょっと湿っぽいけど完璧な平地でエアマットと併せて快適快適。
19:30就寝

ZZZZZZZ……

posted by hiro at 20:42| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月19日

0日目(8/7)

4日休暇をとった影響も落ち着きました。

さてレポでも書きましょうか?
読み手にとって全く有用で無いどうでもいい事柄も多いですが、思いついた事を書いていきます。

プロローグ
出だしからバタバタでした。今回は市内に住むSimさん夫妻に迎えに来てもらいました。
出発して15分。ギリギリまで充電していた携帯を忘れた事に気づきました。
いきなりとんぼ返り。
なんだか忘れ物していそうでやだな〜なんて話をしていましたが、魚津市内に入ってハイドレーションを忘れた事に気づきました。
それはまずいでしょうとの事で富山市内まで行ってもらいます。Simさん申しわけ無い…
なんとか1Lの物が手に入りました。贅沢言いませんホースが付いていればOKです。
その後夕食に寿司屋に入りますが全然食欲ありません。8皿がやっと…
夫妻は2人で30皿!!
圧倒されます。
こんなんで大丈夫か?

そしていざスタート地点へ!と思ったらら岩瀬さんより電話が

「財布落として無い?」

「・・・・ 無い」

現金全部抜いてありますがカードもろもろ入った財布がありません。
どうも車を停めてハイドレーションを探した時に車から落としたみたいです。中に入っていた宅配便の伝票から岩瀬さんへ連絡が行ったみたいです。
再び魚津市街へ
Simさん重ね重ね申しわけ無い…

いきなりスタート前から疲れています。

ミラージュランドに着いたら田中さんと選手受け入れ準備。
も〜忙しかった。
選手兼スタッフはきついです。

BIMGP3367.jpg

自分の事なんんてほとんど出来ずにブリ−フィング、1人ひとこと。海岸へ移動して写真撮影でスタート
今回は何時に無く見送りの人が多かった様に思います。選手以外で20人位はいたかな〜

いいね〜皆かっこいいよ!

BIMGP3376.jpg
posted by hiro at 23:06| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

完走

応援ありがとうございました。おかげさまで完走できました。

6位

6日22時間22分

念願の7日以内の完走が出来ました。8年越しですね。
これは走りのレベルアップがあったというよりレースの展開、走り方、生活パターンなど今までの経験のおかげです。しかしこれだけ長いレースで自分の思った通りに事を運ぶのは容易ではありません。

まあいろいろありましたが結果オーライでなんとかまとまりました。

とりあえず報告まで

*まだ大浜海岸にいます。後続の選手を待ちます。
posted by hiro at 08:41| 長野 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

今は荒川小屋

image/2010-08-13T09:23:37-1.jpg

台風一過で青空を期待していましたが残念。
気を取り直して進みますか!
posted by hiro at 09:27| 長野 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三伏峠

image/2010-08-13T01:22:41-1.jpg

出発します。昨日はとにかく寒かったですね。風も強烈!
今日は気持ちよく行けるといいですね。
posted by hiro at 01:14| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

リアルTJAR

多くの選手は南アルプスに入り始め後半戦に突入です。このレースはとにかく長いのでウェブで経過を見るといった楽しみ方ができます。

しかし考えてみればこのレースは一般登山道、公道でやっています。覗き放題です。
ぜひ直に見て欲しい思います。近くの人はぜひどうぞ
でも見るならやっぱりゴール。
他人のゴールシーンなんてつまらない?
いやいやブロクを見れば分かるように沢山の苦労をしていゴールしています。
そう

その苦労、喜び、感動全てが開放される瞬間なんです。いいものですよ。

何の演出も無いこの大会ですが、あなたの拍手とその一言が最高の演出になります。
ぜひご協力を

今は2300M付近ビバーク中
posted by hiro at 22:56| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市野瀬出発!

image/2010-08-11T18:55:44-1.jpg

1853市野瀬をでました。
天気の具合が気になりますが・・・
今の空模様は問題無いんだけど
posted by hiro at 19:00| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただいま市野瀬CP

image/2010-08-11T15:32:11-1.jpg

イメージはこんな感じ。
地味でこじんまりしてい゛す。

私は食事してお風呂で気分すっきり。今まではタオルで拭いてもベタベタ感がありましたがやっとです。
今後天気は悪そうですが地味に行きます。
posted by hiro at 15:43| 長野 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月10日

ぐちゃぐちゃ

image/2010-08-11T15:30:55-1.jpg

普段の生活も透けて見えるようですなあ。

木曽駒高原は激しい雷雨で四俣、泉、飯島は停滞。
間瀬さんは突っ込んでいったけど大丈夫か?
posted by hiro at 14:40| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月09日

ありがとうございます。

皆さんからの応援コメント大変勇気つけられています。読んではいますが変事を書く間がありません。
全てが終わってから必ず書くので勘弁下さい

上高地を一応越えました。
posted by hiro at 21:50| 長野 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もう一登り

image/2010-08-09T14:59:481で槍ヶ岳。雨、曇り
posted by hiro at 15:02| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月08日

今は

image/2010-08-08T19:03:211

スゴ乗越の小屋。

なんとしても上高地の先に行きたい
posted by hiro at 19:07| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あーお腹すいた

image/2010-08-08T12:35:541
一の越山荘です。
posted by hiro at 12:38| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かなり

別山のっこし眠い!
posted by hiro at 10:45| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

ドキドキ

image/2010-08-07T23:12:121

いや〜緊張してきました。まあ気負わずゆったりといきます。
もうすぐスタート

時々更新しますね。
posted by hiro at 23:13| 長野 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

4重遭難?

ちょっとびっくり。
先日ネット見ていたら私も少し知っている方が山の遭難で亡くなったようです。これって4重遭難になるのでしょうか?直接の関連は無い?
直接面識はありませんが以前私のブログにもコメント(丁度2年前)くれた方でした。ここに来る方でお知り合いの方が何人もいるはずです。
特に山岳耐久レース関連で有名かもしれません。


単独でしたし詳しい事は全くわかりません。
結構山をやっている方だと思っていましたがこんな事もあるんですね。
確かに登山の事故なんて有名で実力があるクライマーでも普通におきますから、一般的な登山者なんていつ当事者になってもおかしくありません。
当然その中に私だって入っています。(これ読んでるあなたもね)
いくら経験を積んだって「自分は遭難しない」なんて絶対に思えません。
自分もそのうちに事故、遭難はあるだろうなと常々思っています。でも自力で動けなくなっても最低でも死なないための装備、心構えだけは忘れていません。(落ちて即死では仕方ありませんが・・・)
山で何人も死んだり、怪我しているのを見ればその度に自らの心に刻み込むのですが、今回もやっぱり身近?な教訓として記憶に留めます。

合掌
posted by hiro at 02:45| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

夏山〜

BIMGP3346.jpg

もうなんだかんだで1週間前となってしまいました。
しかしながら考えてみれば
この夏は忙しくアルプスをほとんど走っていないのでした。
春の空木も途中で下ってきたし、権兵衛トレイルだって大樽小屋下まで。
先日の選考会では仙丈に登っていますがあれはスイーパー。
走るというよりも単に登山しただけ。
先週なんて三伏で下ってきてるし…
全くアルプスの走りでいいイメージが無いのです。
どう走ったっけ?って感じです。

まずいこれはまずい。今更なので練習というよりもいいイメージが欲しいのです。
長い距離でのいいイメージ。
で?
行ってきたのがまたまた南アです。
先週、ほんの入り口で終わってしまったコースのアレンジです。
鳥倉林道〜三伏峠〜東岳(荒川岳)の往復。
さすがに二軒小屋まで下るコースは直前では長すぎます。
手元の地図のコースタイムは行き14時間10分 帰り12時間50分合計27時間コース。
ゲート前の駐車場で仮眠して3:40出発
天気は一応晴れ昼前より雲が出てきましたが暑くなくて助かります。
稜線に出れば仙丈、塩見がみえますが遠いですね。
南を見れば荒川に聖。富士山も一応見えました。

やっぱり走りにくいアルプスですがやっぱり稜線は気持ちいいですね。
週末ですが南アは人が少なくて落ち着きます。
高山裏では小屋の主人と話をしましたが
TJARを指して

「あのレースは今年は中止と聞いたがな〜」

と言っていましたが何処からの噂なのでしょうか?
なんでも女性で鳥倉林道〜塩見往復〜高山裏(泊)
翌日(その日)高山裏〜荒川岳〜高山裏〜鳥倉林道
予定の人がいたとか?どこかですれ違うか?と思いましたが会えずじまい

BIMGP3353.jpg東岳は私の中の3000峰で踏んだ事の無い山でして、なんとかここは行っておきたかったのです。
長野県ベースだとちょっと行きにくい山なのです。
9:57到着。
リラックスして44%これならいい感じ。
帰りは高山裏の主人が留守で補給出来ず…
おかげで小河内岳の登りでエネルギー不足でペースダウン。
三伏峠でカップ麺食べて復活しました。
ここでも小屋の主人と話をしました。
「(TJAR)応援してるよ」
のお言葉。ありがたいです。
「昨日は○○(今回の出場選手)が来たぞ。三伏から入ってできれば静岡(駅???)まで行きたいと言ってたぞ」
とも言っていました。
その彼3日前も北沢峠〜三伏まで走っているとか…
気合い入ってますね。

最後林道に入って軽く流していると前にリアクター背負った女性二人組…
うむ〜もしや…
お互い顔を見ると
「あ〜」
アドベンチャーレースでよく見るお二人。(すいません名前ききましたが忘れました)
先行して男性ももう一人。
彼もアドベンチャーレース仲間の「はにわ」さん
以前駒ヶ根高原周辺で一緒にMTB乗ってます。
やはりTJARについては良く知っていて、今年はたいちゃんも出るので注目している様です。
しばらく立ち話。
やっぱり夏に山に行けば誰かに会います。
ちょっとうれしい最後でした。


そうそう帰りは6時間5分で47%。
まずまず良い感触です。
いやでもやっぱり長いレースです。

*中程の写真「前岳」の標柱ですが崩落地の縁に立っています。あと50p位
崩落が進めばこれも落ちます。
さてあと10日程持ちこたえるのか?
まさに風前のともしび状態ですね。

BIMGP3358.jpg
posted by hiro at 22:16| 長野 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月26日

6日目(8/13)

6日目

ここまでは順調。でも最後まで気を抜くな!たった一つの怪我で全く変る。

BIMGP3561.jpg

三伏峠小屋1:30発
 
風は収まっています。星も少し見えます。台風一過で最高の天気の中歩けるのでしょうか?
今日はできれば畑薙ダムまで降りてしまいたいところです。最低でも茶臼小屋ですね。
いずれにせよこれから長〜い一日になります。
烏帽子岳 2:13
小河内岳 3:11
高山裏避難小屋 5:30〜6:00
BIMGP3513.jpg途中泉さんと一緒になりました。小屋では一緒に中華丼を食べます。味噌汁付き!出来る限りカップめんは食べたく無いのです。
泉さんとは行動パターン、ペースが近くて一番絡む事が多かった選手です。しかしこの荒川岳の登りでさよならです。この荒川岳への登りは私のTJAR三大いやな登りの最後の一つです。このガレ場の登りは毎度めげます。
荒川岳では本部と連絡を取りたかったので電話。ここは圏内です。朝のうちは天気はあまり良くありませんでしたが、徐々に回りの山が見えてきました。

荒川小屋8:37〜9:27
BIMGP3515.jpgここでも食事します。前回大盛りでは中途半端だったので今回は思いきってなんとカレー2皿!さっき中華丼食べたばっかりですが?
とにかく食べられる時に食べなければいけません。食事中登山者に質問攻め。
この小屋も携帯は圏内(フォーマ)です。ちょっと長居しすぎました。
次は赤石岳です。この山は大きな山の割りに小屋からの標高差は少なく意外と楽に登れるので好きです。


BIMGP3521.jpg
荒川岳(前岳)、東岳

BIMGP3522.jpg登る最中にこうやってツエルト肩にかけてハタハタさせているとすぐに乾きます。






赤石岳11:20〜25
これから登るべき山、中盛丸山、兎岳、聖岳がぐ〜っと回り込んでそびえています。

うっ長い…

BIMGP3528.jpg


そして百間洞山の家です。12:42〜38
ちょうど泉さんが発つ所でした。荒川小屋で休憩した分が丸々差となっています。
ここではカツ丼が食べられたとか?お〜カツ?!いいね〜
オーダーしに行くとカツ丼は今終わったとか!
あ〜〜〜〜頭の中はもうカツ丼になっていたのに〜
仕方ありません牛丼にします。
BIMGP3541.jpg BIMGP3542.jpg 
待っている間は濡れ物を干します。人が居ないのをいい事にテーブルを独占です。
足裏は湿った状態で何時間も走っているとこんなになります。
これをメロンパンになった。メロンパン状態といいます。決して美味しそうではありませんが…
ずっと湿った状態なので足の皮がふやけてくるのですが、シューズによって締め付けられているのでふやけて膨らんだ皮がしわを深くする事によってなんとかシューズにおさまっています。
今、この状態では痛みは全くありません。しかしこの状態で激しく、足裏に負荷がかかる走りをするとすぐに豆ができます。この状態はとにかく足裏のトラブル、痛みに直結するので早く手を打たないといけません。
面倒だと放っておくと…
ロードで全く走れなくなります。
三伏峠ではもっと酷いしわ、と色の白さでしたがシュラフに入って寝たら治りました。3時間位かかりました。足裏全体がこんなです。(写真撮っておけばよかった)

まずはとにかく足裏を乾かす事です。

なんだかこの辺りからすごく気持ちよくなってきました。ずっと運動しているのに疲れを感じません。
ペースは決して早くは無いのですがすごくハイな気分です。なんだかずっと行ける気がします。

どうもしらびそ高原辺りに携帯の基地局があるらしく飯田側が見える所では携帯がばっちり入ります。
調子にのってSUEさんにメールします。これは義務でも無いし、レースとしてみれば全く無駄な事です。
しかし大会のブログが沢山の人が見ています。リアルタイムである事を実感できておもしろいのはやっぱり写真です。極めて気まぐれなのですが要所要所で送ってみます。
こんな事しなければ数十分確実に早くなりますが、この大会をガチガチのレースにするのか?緩さを持ったレースにするのか?それはその人の心の持ち様です。この位の余裕いつも持っていたいのです。
兎岳15:41
聖岳16:58~17:04
BIMGP3559.jpg大会自主規制の小屋利用時間18:00までのリミットまであと1時間。コースタイムは2時間10分
とにかく怪我だけはしない様に気を付けながら飛ばします。こんな時間なので登る人、下る人誰もいません。
小屋手前でまたまた泉さんに。彼は茶臼まで行くとの事。お互い気を付けましょう。


聖平17:58〜18:48
BIMGP3564.jpgなんとか間に会いました。
またここでもご飯です。ちょっと食べすぎでは?
今回最後の小屋となりそうです。ダメ押しで赤いきつねと中華丼を頼みます。
出て来たのは?
なんとゼリーが付いているじゃないですか?持ってきてくれた女性に聞けば小屋の主人のサービスだとか!!
ありがたいです。
しかしさすがにこれは食べ過ぎ感が…
まあこれからさらにエネルギーは必要ですからいいんです。
ここでは黒部五郎岳の肩で応援してくれた人と再び会いました。どうも紺野さんのお知り合いの様です。しばらくおしゃべり。
興味を持って話しかけてくれる人は大事にしなければいけません。

さあこれからまた夜のステージが始まります。毎回ここから先は疲労と睡眠不足で幻覚がひどいのですが?
今回は疲れ無し
お眼目ぱっちり。
体調ばっちり。
体の痛み無し。
上河内岳の登りはガスっていて何も見えず…
きわどい稜線を慎重にいきます。方向感覚がおかしくなっていますがとにかく1本道ずんずんいきます。
上河内岳分岐20:32
さてこれからが問題です。分岐無しでとにかく南に行けばいいのですが非常に判りにくい道でした。
多分この辺りから幻覚があったと思います。何度も行ったり来たりうろうろしてしまいました。道標はあったのですが私の時はガスでライトの光が通りにくい状態でした。
そのうちに雨が激しく降り始めて…礫の広い所に道標があってもスポット的な明かりではそれが探し当てられないのです。大体道標自体が少ないのです。昼間でガスが無ければいいのでしょうがこんな条件では苦労します。地図コンパス見ても所詮1/50000じゃ役に立ちません。
本当に途方に暮れました。冷静になってはっきりしている所まで戻って順を追って南へ向かいます。
ハイジの丘この道標をさらに南へ行けばいいはず…
小屋への分岐がありました。
他の選手もここでかなり苦労した様です。

茶臼小屋22:17
コースタイム分しっかりかかってしまいました。精神的に疲れました。
こんな時間です。楽しみにしていた小屋の食事はあきらめます。

横窪沢小屋23:26
BIMGP3567.jpg小屋に近づくとこんな応援メッセージがありました。
嬉しいですね。小屋の方ともお会いしたかったです。
書き込みを見ると私の前は間瀬さん船橋さん。詰めていると思っていましたが意外と離れています。しかしロードの走りいかんではまだまだ挽回の可能性はあります。
しかしこの下りは歩きにくい道です。
posted by hiro at 23:45| 長野 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月24日

5日目(8/12)

5日目

今回のレース中で最悪の天候。乗り切れるか?
BIMGP3507.jpg

17:30 起床
 ここは出入りが激しいので自分のペースで休むには向きませんね。時間の割に体は休まりません。
さて。ここでデポ品の中より実際に持って行く食糧をチョイスしていると…
あれ〜無い。スキー場まではあったストーブとコッヘルがありません。なぜ?いつから?
記憶を辿ってみますがザックを開けたのは2回。そのどちらかで忘れたみたいです。
私はザックを下してザックを開けた場合。出発する時に数歩進んでから必ず振り返って忘れ物が無いか確認しているのです。だから忘れたなんて絶対に無い!!はず。しかし現実に無いのです。最小限の荷物なのでどれが無くなっても困ります。
仕方ありませんストーブ無しで考えねばなりません。幸いにもかなり多めにデポしておいたので量的には問題ありません。しかし市野瀬を発つ前に食べるつもりだったメニューはボツです。(泣
フルーツ缶だけ食べて出ます。
今回の当たりだった食糧は「味噌パン」別に味噌の味がするわけじゃありません。小包装になっていて手のひらサイズ。普通のパンよりは水分少なめでぱさぱさ。味はほんのり甘い。まあ普通に食べられます。
これは普通の状態で日持ちするし、固めなので潰れません。このレース全体で重宝しました。これからの山行でも使えそうです。

18:53発
CPでの情報では台風が接近中で今夜より大荒れとの事。明後日は回復するそうですが。うん〜そんなに荒れるのでしょうか?出発時の空は晴れ。少し出ている雲は若干黒いですが…
いずれにせよ進むだけ進んで無理なら停滞するまでです。食糧は十分あります。
林道終点手前で奥野さんをパス。水を汲みます。
林道終点の広場では先行していた宮下さん草の上で寝ています。
タフだ…
夜の地蔵尾根は解りにくいですがまあなんとかなります。
松峰小屋上で宮下さんが追いついてきました。
私は2340m付近でビバーク。23:20これは失敗しました無理しても仙丈を越えておくべきでした。
しかも丁度背中にあたる部分に木の根があってずっと当たっていました。エアマットの効果無し

寝覚めると激しい雨と風。
うん〜やっぱり来ましたか
2:39発
地蔵尾根上部で泉さんが追いついてきました。一緒に仙丈小屋へ向かいます。予定ではとっくに南下している筈でしたがこの時間なら寄って補給しておいた方がいいでしょう。この秋には仕事でここに来る事になりそうです。その下見もしておきますか?
BIMGP3497.jpg5:10〜5:34
小屋番の宮下さんが迎えてくれます。宿泊客は当然皆停滞ですが、私たちはほんのひと時の休憩で発ってきます。レースの話は聞いているのでもの珍しそうに見ています。普通台風がきていたら停滞が常識ですからね。暖かいカップめんが美味しいです。


BIMGP3499.jpg西からの風が激しいです。これまであえて嵐の中に山に行く事はありました。自らの経験値を上げるためです。風が強い稜線はこうなる。雨が加わるとこうなる。これを知っておくと知らないとでは悪条件での耐性が全く違ってきます。
しかし今回はそれ以上で非常に厳しかったですね。後で知ったのですがその日の南アの最低気温が8℃風速は恐らく20m以上。風による体感温度は1mで1℃下がると言われています。単純に計算して8‐20=‐12!!
体感温度-12℃です。これは少なめに見積もっているので実際はもっと寒かったと思います。
こんな状況で重要なのがアンダーウエア。今回は今の夏山最強のアンダーウエア。ファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュと保温性重視でスパイフィルの組み合わせ。これでぎりぎりでした。
立ち止まると一気に冷えてきます。失敗だったのがボトムです。下タイツ一本乗りきるつもりでしたしかし今回はC3FITです。これは冷却効果が高いと聞いていました。夏のタイツとしてはベストです。しかしこの強風下ではその効果があだとなります。とにかく冷えます。本当に止まっていられません。
この状況は判断を間違えば冗談ぬきに疲労凍死です。一つのミスならばいいですが二つミスすれば多分だめ。
今やってはいけない事

捻挫、滑落で動けなくなる事

エネルギー不足で動けなくなる事

水分不足で代謝が悪くなる事

これを意識します。
今日はとにかく確実を心がけます。
幸いにも前後に仲間がいて心強かったですね。
熊の平小屋12:30〜13:18
ここの小屋は助かりました。前後の選手が集合です。
泉、宮下、井上、四俣
勧められるままにレトルトの鳥飯にカップめん。体が温まります。
目の前には薪ストーブ。暖かい…
選手以外は停滞している宿泊客。本読んでまったりと…
食べ終わると・・・・
半乾きの服。
外は嵐

この状況でこの小屋を出るのは勇気がいります。
意を決して私が

「さあ!そろそろ行きますか」

私自身に対して、そして他の選手に対しても…
自らに鼓舞します。(させます)
(行くぞ!行くぞ!)

BIMGP3504.jpg

外ではビショビショのレインウエア。
憂鬱です。
とにかく厳しい1日ですね。仲間の動向が気になります。
塩見岳16:40
ここの風が一番激しかったです。まじめに飛ばされそうです。
本日初めてのパーティに会いました。よくこんな日に歩きますよ。この日他に合ったのは1人だけです。
塩見小屋はパス。
三伏山付近で戸惑いました。
三伏峠20:05
井上さんと同着。風が強い中ツエルトを張るのは辛いです。
しかしビショビショでもツエルトの中は落ち着きます。
火は使えないので暖もとれません。
ドライマンゴー一気食い。そしてトレイルミックスをぼりぼりそして味噌パン
これで夕食にします。ここはフォーマokメール、ブログチェック。こんな山奥で下界と繋がっている事に改めて感動。
タイツだけ脱いであとはそのままで寝てしまいます。
posted by hiro at 23:25| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

4日目(8/11)

4日目

短くなったとは言えそこは中央アルプス。なめてはいけません。

*まだ10日ですがシュラフを出して寝た時が一日の区切りとしていたので、私の中では11日となりました。

17:00起床
途中井上さんが到着したのは見ました。どうも出発した様です。
奥野さんもびしょ濡れで着いたのは見ました。まだ寝ている様です。
四俣さんは寝ています。
泉さんは発っています。
ブログをチェックすると皆の動向が読めます。あまりじっくりは見ていられませんが自分の関係している所はしっかり読みます。ここでの応援が嬉しいです。
17:58発

8合目 21:00
ここの水場で水の補給。何だか登山道わきで何か動いている気がしますが…気のせい?
夜、雨、霧で周りの様子は全くわかりません。ライトが照らす所の情報のみで登っていきます。
玉ノ窪小屋、頂上木曽小屋はスルー
この辺りは岩がほとんどなので濡れると道が非常に分かりにくいのです。コースロープのみを見て進みます。


駒ケ岳22:00? 23:00?定かではない
下山路もロープのみが頼り。良く判っているはずのこの道ですが夜だと非常に分かりにくいのです。
ロープを見逃さぬ様慎重に行きます。
降り向くとライトの明かり。いいペースです。中岳頂上で合流。
四俣さんでした。この先は宝剣の岩場があります。
私は集中力が弱くなっています。半分夢の中の様な…
お互いの集中力を保つため一緒に行く事としました。
一歩一歩、一手一手を確実にいきます。
毎年中アは夜でガス、雨なんです。どうもいい印象がありません。
極楽平からは楽々な筈ですがどうも私のペースが良くありません。
眠いのです。
立ったまま寝てしまいます。歩いていたと思ったらいきなり立ち止まってzzzz…
「どうしました?」
の声に
「んっ…行く」
四俣さんが先に行けば
私は勝手に途中でzzzz…
探しに来てくれます。
弱ったものだ!
おまけに檜尾があまりに遠い!こんな筈無い!と怒り出す。(半分寝ているのにね)
よっぱらい親父ならぬ、ねぼけ親父で四俣さんにはご迷惑かけました。

檜尾岳3:33
ここからの下りはうん〜
歩きにくい。走るって感じじゃないですね。
足は湿っていてブヨブヨ。こんな状態で走ると一気に豆ができます。足にやさしくいきます。
しかしこの下りは長いです。

檜尾橋 6:15
かなり時間がかかりましたね〜パッキングし直してロードを下ります。
足に優しく!

菅の台 6:47
靴下の履き替えウエアの着替えで身支度を整えます。濡れ物はザックの外にくくりつけて干します。
ここは私の地元でもあります。菅の台下ではsugiさんがバイクで応援に来てくれました。ブログで動きを見てきてくれました。彼はバイク(自転車)、アドベンチャーレースで日本代表になる程の人。基本的にこんなエンデュランスが好きなのです。あまりにおバカすぎる企画なので面白くて見に来てくれましたか?さらに先では家族が来てくれました。すき家で合流して朝食としました。
2人は帰省で名古屋に行く途中なのです。走らせてもらって2人には感謝です。
写真撮っていると間瀬さん登場。マックにいたそうです。

BIMGP3484.jpg BIMGP3487.jpg BIMGP3489.jpg

すき家7:40〜8:25
がっつり食べるよ!で頼んだ物は?
特盛りうな丼に冷奴、野菜サラダ、味噌汁。普通?意外と舌に響いて美味しいのは味噌汁。塩気のあるスープが
体にしみます。ここではちょっとゆっくり。

BIMGP3492.jpg BIMGP3494.jpg


南アからの行動食はすべてデポで送ってあるので、駒ヶ根では市野瀬までの数時間分の食べ物を調達すればいいのです。コンビニで買いすぎない様にします。

市野瀬
宮下さんが寝ています。ここに居るの長すぎじゃ?
取りあえず荷物を解いて風呂です。と思ったらレストランの営業時間の都合で先に食事です。唐揚げ定食。白いご飯が旨い!!宮下夫妻、四俣さんとでテーブルを囲みます。
風呂ではとにかく疲労を抜くためのマッサージに専念します。このレースでは時間を気にするあまり風呂に入らずに行く選手が多いですが、多少時間がかかろうともこの風呂でのマッサージは絶対に有効です。その後が全く変わってきます。
今回も間接問題無し、捻挫無し、足裏問題無し。いい感じです。

後はとにかく眠る事に意識を向けます。
posted by hiro at 22:45| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月22日

3日目(8/10)

3日目

意外ときついロードだけどまだ中盤。飛ばしすぎても歩きすぎてもいけない

BIMGP3467.jpg

 私のエアマットは3/4の長さ。足はカバーできないのでザックを敷いて寝ています。今晩はツエルトをグランドシートとして敷き、その上にザックを置き足を乗せて寝ました。面倒だったのでハイドレーションはそのままで…

起きてびっくり。足を乗せた圧力とチューブの口が体の下にあって…
水が溢れてました。シュラフはセーフでしたがザックとツエルトはビショビショ。無駄に重くなりました。おかげで水が足りず食事の準備ができません
あ〜〜〜〜〜

あきらめて出発。0:52発
やっぱり数時間でも休むと全く違います。順調に走れます。
まずは沢渡です。ここの足湯につかりたいのです。四俣さんは昨日のうちここを目指すと言っていましたが、恐らく他にもビバークしている人がいる筈です。
2:00沢渡
BIMGP3462.jpg夜でしたが足湯は浸かる事ができました。
いや〜至福です。
しばらくぼ〜っと浸かりたい…のですがただ浸かるだけではもったいない。
脇でお湯を沸かしてラーメンを作ります。
周りは真っ暗。全身浸かりたい衝動に駆られましたがそこは大人黒ハート我慢します。

いやお湯はきもちいい、出たくありません。
ぼ〜としているとまたまたビバークしていた四俣さん。聞けば志村、間瀬、他にも寝ている人がいるとか?
きりが無いのでそろそろいきますか?
2:40発
3:42奈川渡ダム
前回より3分早。前方に選手発見。泉さんでした。どうも足湯に浸かっている最中に抜かれた様です。話をしながら走ったり、歩いたり。ペースが合う人がいると精神的にはすごく楽です。

7:14境峠 前回より2分早
体感的、休憩、天候が違っても前回とほぼ同じ時間で来るのは我ながら面白いですね。進歩していないと言うのか安定していると言うのか?
うん〜前向きにとらえましょう。
以降、泉、間瀬と前後しながら進む。
藪原のスーパー「まると」でアイスを買おうと入ると店長?らしき人が来て
「トランスジャパンの選手ですか?」
ときました。前々回よりこのレースを知っていて応援しているとの事。
写真をとの事で表へ出ると間瀬さん登場。写真はツイッターへ載せると言っていましたが?こういった応援は嬉しいです。
それにしても暑い。平地ですが歩きと走りで淡々と進みます。
ここのロードで目指す所はレース中最初のコンビニです。
皆の頭の中はそこで何を食べるか?です。
これが今のモチベーションとなっています。

BIMGP3472.jpg
国道脇は暑いけど一緒に走るのは楽しいね〜

10:50〜11:38サークルk
ここで何を食べたのか?冷し中華に野菜サラダ、プリンに野菜ジュース。やっぱり野菜に飢えています。意識的に野菜は摂りたいですね。
こういったお店では選手もたまります。
今回はこのメンバー。こんな時間はなごみます。これまでの経過、これからの情報交換で盛り上がります。

BIMGP3474.jpg

国道からスキー場までは意外と時間がかかるのです。
13:29スキー場
スキー場までもう数100mのところで雨につかまりました。ちょっと前に着いた筈の間瀬さんはいません。どうも先へ進んだようです。時間はまだ早いので休むつもりはありませんでしたが、雨は激しく、雷も伴っています。

BIMGP3475.jpg

ちょっと様子見る?

泉、四俣で荷物を広げます。

マット膨らまして…

靴脱いで…

足マッサージして…

シュラフ出して…

スープなんて飲んだりして水分補給

ちょっと仮眠?

寝ちゃう?

早め!!!のビバークとします。

弱い!
posted by hiro at 22:19| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月21日

2日目(8/9)

2日目

北アの気持ちいい稜線。でも孤独な一日。

ボタン…

ボタ…

ボタボタ…

ツエルトを叩く雨音で目覚めました。

うわっ歩きだしから雨かよ憂鬱…
歩きだす前に止まないかな…
ん?所で何時?

うお〜目を疑います。
なんと1:08!!
予定では23:00には起きて24:00には出発するつもりでいたのです。
腕時計でアラームを何回も鳴る様にセットしてありましたが音量が小さく全く気付きませんでした。大慌てでパッキングします。お湯沸かしてご飯作るつもりでいましたが行動食でカバーします。1:33発
快適すぎる睡眠も問題ね…
すぐ近くに張っていた奥野さんに泉さんの姿は無し…

さみしい(泣

北薬師の手前で緑ちゃんをパスします。1:00にスゴを出たらしいけれど調子は悪そうね。どんどん差が付く。
北薬師岳 3:05
薬師岳  3:39
太郎平小屋5:09〜5:48
小屋の売店はやっていたのでカップめんを食べる。ここはメール連絡ポイントだけど微妙な所で送れず。出発間際に四俣さん到着。
ここからはなだらかな山稜で登りでも走れます。天気もまずまずで気持ちいい!!
BIMGP3424.jpg
いいね〜この道

BIMGP3431.jpg<
手前より北ノ俣岳に黒部五郎岳左奥が槍で右奥が笠。まだまだ遠い。

BIMGP3435.jpg
振り返って太郎山方面。このたおやかな山容たまりません。

BIMGP3436.jpg
薬師、立山方面。うん〜歩いてきたね〜
しみじみ・・・・

BIMGP3440.jpg
槍と穂高が見えてきた。この谷の奥左側が黒部五郎小舎。
頼むご飯残ってって!!

黒部五郎の肩では登山者より拍手で迎えられます。その後この中の1人と南アの聖平小屋で再び会う事となります。
黒部五郎小舎9:30~9:59

BIMGP3444.jpg BIMGP3447.jpg

ここでは選手はおらず…
さっそくご飯物です。無難にカレーかな?
日差しはあるので濡れ物全部広げて乾かします。
そのうちに四俣さん到着。どうも彼が頼んだカレーが最後のご飯だった様です。そうこの小屋は到着が遅いとご飯物が食べられないのです。
三俣蓮華岳 11:06
双六小屋 12:05~12:31
やっと泉さんに追いつきました。レース中に選手に会うのはそれだけでうれしいのです。
ここでも再びカレー。槍までのパワー充填です。

BIMGP3448.jpg

ここから先が私のtjar3大嫌な区間です。正確には千丈乗越から肩までの登りです。
例年ここは疲れとエネルギー不足でいつもへたれます。
しかし意外とすんなり通過できました。タイム的には例年と変わりませんが体の負荷は明らかに楽になっています。
槍ケ岳山荘 15:48〜15:51
補給無しでスルー

BIMGP3456.jpg

この写真の後10秒後には再びガスの中。
つかのまの槍ケ岳。

槍沢ロッジでカップめん17:26〜17:41
横尾18:22
徳沢19:00
明神19:32
上高地20:01〜20:17 通過確認のメール送る
例年と比べてタイムはほとんど同じ。特別良くは無いですが悪くはありません。この調子で進む事とします。いつもはここで泊まっていますが、できればもう少し先に進みたいところです。沢渡を目指して進みます。

しかし…

先に進むも舗装路が満足に走れません。
うん〜
時間がかかる割に距離が稼げません。
休んだ方がいいか?
どうする?
考えた末釜トンネル入り口の脇(旧釜トン入り口)で寝る事とします。幸いにもゲート管理人の許可を得られました。
トンネルを吹き抜ける風が寒い・・・・
到着時間不明
posted by hiro at 22:57| 長野 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

1日目(8/8)

1日目

最終日と並んで最も長い一日

早月川河口  0:00

スタートは超スロースタート。裏ルートがある事は判っていたので知っている人に付いていきました。
今回はいくつかグループに分かれてそれぞれのルートがあった様です。
この区間はおしゃべりできる区間です。集団の皆と話をしながら進みます。
今回はこれまでで最低の練習量。この夏のブログには書いてありますが運営的な仕事が多く練習は満足にとれていません。
控え目で様子を見ながらとします。とはいえロードは快調。馬場島へは3:16 前回よりちょっと早い。
水の補給、おにぎり食べて出発。
前回はここからいきなり眠くて道端で寝ていましたが今回は大丈夫。

BIMGP3384.jpg

早月小屋 5:52

BIMGP3391.jpg

剣岳   7:38
毎度おなじみの横ばいの渋滞。
これがいやならもっと早く抜ければいいのです。
選手の多少の差はここで圧縮されます。
ここのパックは船橋、宮下、志村、間瀬、そして私。
まあ焦る事はありません。十分な補給時間ととらえます。

BIMGP3396.jpg BIMGP3398.jpg

これを抜ければ快調!
まずは剣山荘で休憩。
とりあえずカレー。やっぱりパワーの基は飯ですよ飯!
皆きちんとした食事を摂っています。

BIMGP3403.jpg
ほぼ同時に出発しますが私は少し遅れ気味…
疲れてる?
いや
タイム的には例年より若干早めです。気にしません。
一ノ越山荘ではカップめん300円安!!カルピス300円を補給。
途中 藤巻カメラマンが待っていました。
そこではちょっとサプライズな発言も!!!
この辺りはアクセスがいいからかか最近はやりの「山ガール」
が多いです。これまでは見た事が無い色使い、ファッションで目立ちます。
何が違うがちょっと考えてみましたが、まず人種、質が違うのははっきりしていますが、メイクですね。
メイクが違う。これまでの山の女性は極めて薄いかノーメイク。日焼けどめ程度が多かった気がしますが
昨今の山ガールはメイクばっちり。アイメイクなんて下界と変らない?
いや〜雑誌そのままだ。
横道にそれました。こんな観察しなければもう数時間早かったと思います。
黄色い声が私に降り注いでいましたが、それを振り切って先を急ぎます。
これは幻聴か?
早すぎる・・・・

すいません

これから真面目にいきます。

BIMGP3413.jpg

その後トレラン系の集団の応援を受けます。ありがたいです。
その中の女性1人。どこかで見た事あります。
その時は名前が出てきませんでしたが「えくんちょ」さん(多分…)
生で初めてみました。

だ・か・ら!!

走りに集中しましょう。

14:47〜58五色ヶ原の小屋では何人か休んでいます。
私もちょっと休憩。

ここから先スゴ乗越の小屋までは私のきらいな区間です。
TJAR三大嫌な区間の一つです。
アップダウン激しく、一日の終わりでダメ押しでぐったりするのです。
3つのピークがある事は判っています。長いです。
判っていても長いです。
しかし例年よりは楽でした。
17:50スゴ乗越小屋
もう遅いのでテン場の空きは少ないです。
ちょっとジメジメした平地にツエルト設営。
いつもの定番ラーメンにFDご飯。
ちょっと湿っぽいけど完璧な平地でエアマットと併せて快適快適。
19:30就寝

ZZZZZZZ……

posted by hiro at 20:42| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月19日

0日目(8/7)

4日休暇をとった影響も落ち着きました。

さてレポでも書きましょうか?
読み手にとって全く有用で無いどうでもいい事柄も多いですが、思いついた事を書いていきます。

プロローグ
出だしからバタバタでした。今回は市内に住むSimさん夫妻に迎えに来てもらいました。
出発して15分。ギリギリまで充電していた携帯を忘れた事に気づきました。
いきなりとんぼ返り。
なんだか忘れ物していそうでやだな〜なんて話をしていましたが、魚津市内に入ってハイドレーションを忘れた事に気づきました。
それはまずいでしょうとの事で富山市内まで行ってもらいます。Simさん申しわけ無い…
なんとか1Lの物が手に入りました。贅沢言いませんホースが付いていればOKです。
その後夕食に寿司屋に入りますが全然食欲ありません。8皿がやっと…
夫妻は2人で30皿!!
圧倒されます。
こんなんで大丈夫か?

そしていざスタート地点へ!と思ったらら岩瀬さんより電話が

「財布落として無い?」

「・・・・ 無い」

現金全部抜いてありますがカードもろもろ入った財布がありません。
どうも車を停めてハイドレーションを探した時に車から落としたみたいです。中に入っていた宅配便の伝票から岩瀬さんへ連絡が行ったみたいです。
再び魚津市街へ
Simさん重ね重ね申しわけ無い…

いきなりスタート前から疲れています。

ミラージュランドに着いたら田中さんと選手受け入れ準備。
も〜忙しかった。
選手兼スタッフはきついです。

BIMGP3367.jpg

自分の事なんんてほとんど出来ずにブリ−フィング、1人ひとこと。海岸へ移動して写真撮影でスタート
今回は何時に無く見送りの人が多かった様に思います。選手以外で20人位はいたかな〜

いいね〜皆かっこいいよ!

BIMGP3376.jpg
posted by hiro at 23:06| 長野 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

完走

応援ありがとうございました。おかげさまで完走できました。

6位

6日22時間22分

念願の7日以内の完走が出来ました。8年越しですね。
これは走りのレベルアップがあったというよりレースの展開、走り方、生活パターンなど今までの経験のおかげです。しかしこれだけ長いレースで自分の思った通りに事を運ぶのは容易ではありません。

まあいろいろありましたが結果オーライでなんとかまとまりました。

とりあえず報告まで

*まだ大浜海岸にいます。後続の選手を待ちます。
posted by hiro at 08:41| 長野 ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

今は荒川小屋

image/2010-08-13T09:23:37-1.jpg

台風一過で青空を期待していましたが残念。
気を取り直して進みますか!
posted by hiro at 09:27| 長野 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三伏峠

image/2010-08-13T01:22:41-1.jpg

出発します。昨日はとにかく寒かったですね。風も強烈!
今日は気持ちよく行けるといいですね。
posted by hiro at 01:14| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

リアルTJAR

多くの選手は南アルプスに入り始め後半戦に突入です。このレースはとにかく長いのでウェブで経過を見るといった楽しみ方ができます。

しかし考えてみればこのレースは一般登山道、公道でやっています。覗き放題です。
ぜひ直に見て欲しい思います。近くの人はぜひどうぞ
でも見るならやっぱりゴール。
他人のゴールシーンなんてつまらない?
いやいやブロクを見れば分かるように沢山の苦労をしていゴールしています。
そう

その苦労、喜び、感動全てが開放される瞬間なんです。いいものですよ。

何の演出も無いこの大会ですが、あなたの拍手とその一言が最高の演出になります。
ぜひご協力を

今は2300M付近ビバーク中
posted by hiro at 22:56| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市野瀬出発!

image/2010-08-11T18:55:44-1.jpg

1853市野瀬をでました。
天気の具合が気になりますが・・・
今の空模様は問題無いんだけど
posted by hiro at 19:00| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただいま市野瀬CP

image/2010-08-11T15:32:11-1.jpg

イメージはこんな感じ。
地味でこじんまりしてい゛す。

私は食事してお風呂で気分すっきり。今まではタオルで拭いてもベタベタ感がありましたがやっとです。
今後天気は悪そうですが地味に行きます。
posted by hiro at 15:43| 長野 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月10日

ぐちゃぐちゃ

image/2010-08-11T15:30:55-1.jpg

普段の生活も透けて見えるようですなあ。

木曽駒高原は激しい雷雨で四俣、泉、飯島は停滞。
間瀬さんは突っ込んでいったけど大丈夫か?
posted by hiro at 14:40| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月09日

ありがとうございます。

皆さんからの応援コメント大変勇気つけられています。読んではいますが変事を書く間がありません。
全てが終わってから必ず書くので勘弁下さい

上高地を一応越えました。
posted by hiro at 21:50| 長野 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もう一登り

image/2010-08-09T14:59:481で槍ヶ岳。雨、曇り
posted by hiro at 15:02| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月08日

今は

image/2010-08-08T19:03:211

スゴ乗越の小屋。

なんとしても上高地の先に行きたい
posted by hiro at 19:07| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あーお腹すいた

image/2010-08-08T12:35:541
一の越山荘です。
posted by hiro at 12:38| 長野 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かなり

別山のっこし眠い!
posted by hiro at 10:45| 長野 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月07日

ドキドキ

image/2010-08-07T23:12:121

いや〜緊張してきました。まあ気負わずゆったりといきます。
もうすぐスタート

時々更新しますね。
posted by hiro at 23:13| 長野 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

4重遭難?

ちょっとびっくり。
先日ネット見ていたら私も少し知っている方が山の遭難で亡くなったようです。これって4重遭難になるのでしょうか?直接の関連は無い?
直接面識はありませんが以前私のブログにもコメント(丁度2年前)くれた方でした。ここに来る方でお知り合いの方が何人もいるはずです。
特に山岳耐久レース関連で有名かもしれません。


単独でしたし詳しい事は全くわかりません。
結構山をやっている方だと思っていましたがこんな事もあるんですね。
確かに登山の事故なんて有名で実力があるクライマーでも普通におきますから、一般的な登山者なんていつ当事者になってもおかしくありません。
当然その中に私だって入っています。(これ読んでるあなたもね)
いくら経験を積んだって「自分は遭難しない」なんて絶対に思えません。
自分もそのうちに事故、遭難はあるだろうなと常々思っています。でも自力で動けなくなっても最低でも死なないための装備、心構えだけは忘れていません。(落ちて即死では仕方ありませんが・・・)
山で何人も死んだり、怪我しているのを見ればその度に自らの心に刻み込むのですが、今回もやっぱり身近?な教訓として記憶に留めます。

合掌
posted by hiro at 02:45| 長野 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月02日

夏山〜

BIMGP3346.jpg

もうなんだかんだで1週間前となってしまいました。
しかしながら考えてみれば
この夏は忙しくアルプスをほとんど走っていないのでした。
春の空木も途中で下ってきたし、権兵衛トレイルだって大樽小屋下まで。
先日の選考会では仙丈に登っていますがあれはスイーパー。
走るというよりも単に登山しただけ。
先週なんて三伏で下ってきてるし…
全くアルプスの走りでいいイメージが無いのです。
どう走ったっけ?って感じです。

まずいこれはまずい。今更なので練習というよりもいいイメージが欲しいのです。
長い距離でのいいイメージ。
で?
行ってきたのがまたまた南アです。
先週、ほんの入り口で終わってしまったコースのアレンジです。
鳥倉林道〜三伏峠〜東岳(荒川岳)の往復。
さすがに二軒小屋まで下るコースは直前では長すぎます。
手元の地図のコースタイムは行き14時間10分 帰り12時間50分合計27時間コース。
ゲート前の駐車場で仮眠して3:40出発
天気は一応晴れ昼前より雲が出てきましたが暑くなくて助かります。
稜線に出れば仙丈、塩見がみえますが遠いですね。
南を見れば荒川に聖。富士山も一応見えました。

やっぱり走りにくいアルプスですがやっぱり稜線は気持ちいいですね。
週末ですが南アは人が少なくて落ち着きます。
高山裏では小屋の主人と話をしましたが
TJARを指して

「あのレースは今年は中止と聞いたがな〜」

と言っていましたが何処からの噂なのでしょうか?
なんでも女性で鳥倉林道〜塩見往復〜高山裏(泊)
翌日(その日)高山裏〜荒川岳〜高山裏〜鳥倉林道
予定の人がいたとか?どこかですれ違うか?と思いましたが会えずじまい

BIMGP3353.jpg東岳は私の中の3000峰で踏んだ事の無い山でして、なんとかここは行っておきたかったのです。
長野県ベースだとちょっと行きにくい山なのです。
9:57到着。
リラックスして44%これならいい感じ。
帰りは高山裏の主人が留守で補給出来ず…
おかげで小河内岳の登りでエネルギー不足でペースダウン。
三伏峠でカップ麺食べて復活しました。
ここでも小屋の主人と話をしました。
「(TJAR)応援してるよ」
のお言葉。ありがたいです。
「昨日は○○(今回の出場選手)が来たぞ。三伏から入ってできれば静岡(駅???)まで行きたいと言ってたぞ」
とも言っていました。
その彼3日前も北沢峠〜三伏まで走っているとか…
気合い入ってますね。

最後林道に入って軽く流していると前にリアクター背負った女性二人組…
うむ〜もしや…
お互い顔を見ると
「あ〜」
アドベンチャーレースでよく見るお二人。(すいません名前ききましたが忘れました)
先行して男性ももう一人。
彼もアドベンチャーレース仲間の「はにわ」さん
以前駒ヶ根高原周辺で一緒にMTB乗ってます。
やはりTJARについては良く知っていて、今年はたいちゃんも出るので注目している様です。
しばらく立ち話。
やっぱり夏に山に行けば誰かに会います。
ちょっとうれしい最後でした。


そうそう帰りは6時間5分で47%。
まずまず良い感触です。
いやでもやっぱり長いレースです。

*中程の写真「前岳」の標柱ですが崩落地の縁に立っています。あと50p位
崩落が進めばこれも落ちます。
さてあと10日程持ちこたえるのか?
まさに風前のともしび状態ですね。

BIMGP3358.jpg
posted by hiro at 22:16| 長野 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | TJAR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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